第三十話を持ちまして、本作の第二章は終わりです。
ここまで本作に付き合ってくださったかた、また数話だけ読んでくださったかたも、
数多くある作品の中から、貴重なお時間を本作にあててくださり、本当にありがとうございました。
読者様が応援してくださるから、作家である私も筆を折らずに書き続けてくることができたのです。
心から、感謝いたします。
またどこかで、皆さんと物語を通じてお会いできることを楽しみにしております。
本当に、ありがとう。
作品名:たまに本音か冗談か分からない事を呟く、隣の席のアリア。著:御船希空