明日からついにカクヨム甲子園が始まります。
まだあらすじしか書けていないのですが（おい）いちおう私も応募予定です！
なのでとりあえず、宣伝だけ！
今週もしくは来週中に、カクヨム甲子園用新作小説
「月の夜に咲く、愛の花」
を投稿します！
もちろん子狐転生進化譚の方もちょっとずつ投稿していきますが、夏の間は上記作品が完結するまで今のペースでいかせていただきますm（^_ _^）m
せっかくなのでちょっとだけ紹介。
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人間と、ヴァンパイア。
その両方から忌み嫌われる、中途半端な存在…それが、“ハーフヴァンパイア”だ。
この物語の主人公──ティアフェルルナは、その“愛されないもの”の一つとしてこの世に生まれ落ちた、ひとりの少女である。
そんな彼女は満月の前日、必ずその姿を消す。
そして満月の次の日にはまた、彼女のことを誰も知らない場所に現れて、一月を過ごすのだ。
それは彼女の優しさゆえの行動であり──ますます彼女を孤独にさせる原因でもある。
しかしある時、孤児の少女──セシリアーテと出会ってから、彼女の人生は一変するのであった。