新しい窓を開きます。
**SFの窓 —うたがわきしみの超短編Ⅴ—**
その第1作は、
**『ユキグニ』**
国境の重力トンネルを抜けると白幻都市——“ユキグニ”であった。
ドーム型の夜の底がゆっくりと鎌首をもたげ、微睡むように白く滲むと、ネオフロント行きのターミナルに白鯨——“メルヴィル”が止まった。
川端康成『雪国』の記憶を、未来都市へ。
文学、未来、人工都市、白鯨。
数行で世界そのものを組み替える、きしみSFの新しい入口です。
この第Ⅴ窓は、まだ仮設。
作品が増えてきたら、その時に中身の側から本当の名前へ育てていきます。
▼『ユキグニ』
https://kakuyomu.jp/works/11054822662548954787