第39話「狙い通りにいかないのが人生ってものだ」
マロニーの噂を聞きつけて、首都の冒険者ギルド本部から彼の技量を確かめるべく役員がやって来る。
何も起こらないように祈る彼の願いも虚しく、「俺なんかやっちゃいました?」なシチュエーションに。
一方、洋児の元へ現れたブラン。
これで事態が好転するかと思いきや、勇者カクズンによって更にピンチに追い込まれる。
百戦錬磨のマロニーと違い、まだまだ駆け出しである洋児はこの事態を乗り越えられるか。
※確定申告作業で予想以上に執筆時間が取れないため、次回の更新は3/17(金)とさせていただきます。
大変申し訳ございません。