毎日18:00に2話ずつ投稿しています。
ある貧乏な男子が幼なじみと共に街のダンジョンへもぐり、大学資金を貯めるという物語です。
主人公の名前は浦賀良と言い、故郷から離れたくて東京行きを渇望しています。彼には小さな頃からの幼なじみがいて、高校に上がると話さなくなってしまいました。しかし、ダンジョンをきっかけに距離を詰めることになり────と言った具合の話です。
東京オリンピックが終わった平成を舞台にしており、こんな日本じゃなくなればいいなとか思いながら書きました。
完結まで書ききり、自動投稿中なので中絶はしません。
暇でしたら、『記録用』が平成をこう捉えたという視点を読んでみてください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887798361