マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
静 霧一
@kiriitishizuka
2020年3月21日
に登録
恋愛
ホラー
kiriitishizuka
フォロー
ホーム
小説
16
ユーザーのフォロー
8
星天に君は瞬く
/
静 霧一
ある日、桐谷大樹は高校の図書室で天体に関する本を探していた。 小説を書くのに、星を題材にしようと思ったからだ。 本を探しては見たが、そのどれもが長期間借りられていないせいか、埃が…
★0
恋愛
完結済 8話
16,149文字
2021年2月28日 01:00
更新
恋愛
短編
純文学
星は死んでもなお、輝き続ける―――
静 霧一
バレンタインなんて大嫌いだ、ばか。
/
静 霧一
私の何度目かのバレンタイン。 今年こそは幸せになれますように―――
★1
恋愛
完結済 1話
5,022文字
2021年2月14日 21:55
更新
恋愛
バレンタイン
短編小説
恋する乙女のバレンタインは甘くほろ苦い―――
静 霧一
窓際席のアリス様
/
静 霧一
遠野悟が通う高校には有栖川 詩という美少女がいた。 金色の髪に、大きな青い瞳はどこかのお嬢様と思わせるほどの品格を放っていた。 皆は口を揃えて有栖川 詩を"アリス様"と呼んだ。 …
★6
恋愛
完結済 40話
102,769文字
2021年1月24日 18:00
更新
恋愛小説
恋愛
高校生
家族
双子
それぞれの傷、それぞれの想いが交錯する―――
静 霧一
追憶の果て、青の住処
/
静 霧一
修也と瑞葉は西朋高校の音楽科に所属していた。 修也と瑞葉は幼馴染であり、ともに音楽を学んだ仲でもある。 だが、才能とは非情なもので、瑞葉は天才ヴァイオリニストとして名を馳せていた…
★0
恋愛
完結済 2話
8,596文字
2021年1月3日 23:37
更新
恋愛
ヴァイオリン
ピアノ
作曲
短編小説
―――瑞葉、君のヴァイオリンの音色は僕にとっての初恋だ。
静 霧一
白雪姫は雪と共に眠る
/
静 霧一
私が中学1年生の時、クラスに「白井 姫乃」という女の子が転校してきた。 東京から引っ越してきた彼女に、田舎町であったこの中学校の生徒は興味津々であったが、いつまでたっても彼女に友…
★6
恋愛
完結済 2話
9,700文字
2020年12月28日 22:44
更新
女子中学生
百合小説
短編小説
泣ける
『雪月症』――それは雪と共に眠りにつく病気。またの名を『白雪姫症候群』
静 霧一
例えばそれが、透き通った粉雪だったとして。
/
静 霧一
春樹が神経外科医となっ6年、ある日不思議な少女「莉花」が外来に訪れた。 その子は洒落たサングラスをしていて、とても患者の様相とは思えなかったが、彼女はなんと盲目であった。 症状は…
★0
恋愛
完結済 1話
5,373文字
2020年12月5日 13:23
更新
恋愛
初恋
病気
盲目
報われることのない初恋ーーー
静 霧一
綿帽子、夜に揺れる。
/
静 霧一
いつもと変わらない日常。 だが一つだけ違うとすれば、人はみな薄いビニールを隔てるようになったことだろうか。 こんなもので命を救えるとは思えないが、なぜだがそれが鉄壁であるかのよう…
★0
恋愛
完結済 1話
5,270文字
2020年11月23日 23:44
更新
小説
恋愛
コロナ
安堵はやがて盲目となる。
静 霧一
オフィーリアに花束を
/
静 霧一
恋する乙女の花言葉。 それは時として、反転する。
★1
ホラー
完結済 1話
2,528文字
2020年11月23日 23:33
更新
小説
恋愛
ホラー
恋する乙女の花言葉。
静 霧一
夜の女王のアリア
/
静 霧一
社会人として日々仕事に追われ、心を亡くしていく私。 いつしか、本当の自分というものが分からなくなり、叫びたくとも叫べない夜に何本ものお酒を開け、カップラーメンを食べていた。 本当…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
4,039文字
2020年11月12日 22:58
更新
小説
短編小説
二面性
朝と夜の境界を亡くした者たちへ。
静 霧一
三文小説
/
静 霧一
僕が大学で千佳という不思議な少女と出会う話。
★6
恋愛
完結済 1話
5,994文字
2020年11月11日 23:11
更新
小説
短編小説
恋愛
僕らは不完全で、人生は三文小説だ。
静 霧一
言葉は脆く、されど踊る。
/
静 霧一
宮地 誠は不幸のどん底にいた。 仕事では信頼をなくし、元恋人は結婚式を挙げていた。 どうしようもないと追い詰められていた宮地であったが、ある日、ふらりと立ち寄った純喫茶で、青い髪…
★0
現代ドラマ
完結済 2話
17,762文字
2020年9月12日 09:47
更新
短編小説
静 霧一
純文学
―――あなたは「人の心」を読む力を与えられたらどうしますか?
静 霧一
君は透き通る群青
/
静 霧一
「千歳夏帆」はいつものように由比ガ浜の浜辺で海の絵を描いていた。 彼女にとって、絵は自分自身そのものであったはずだった。 4月の鎌倉の春祭りの季節、夏帆は年下の青年「三澄海斗」…
★0
恋愛
完結済 18話
51,061文字
2020年9月9日 18:00
更新
―――きっと君はあの透き通った群青みたいだ
静 霧一
灰の降る夏
/
静 霧一
僕はとある夏の日、親友だった「正也」を殺した。 それは本当に小さな、小さな恋の縺れだった。 独占欲に塗れた僕は、いつしか名も無き怪物に成り果てていた。
★0
ホラー
完結済 1話
3,030文字
2020年8月23日 13:25
更新
残酷描写有り
サイコパス
静 霧一
十七歳の夏、僕は初めて人を殺した―――
静 霧一
そして君は誰かを想う
/
静 霧一
私、最上 沙也は今ラブレターの一行目を書こうとしている。 テクノロジーが発達した現代において、わざわざ手紙というものを書こうとするのは時代遅れというか、果たしてそんなに手間なこと…
★0
恋愛
連載中 5話
10,863文字
2020年7月5日 20:09
更新
恋愛
片思い
幼馴染
短編集
万人向け
不揃いな片思い
静 霧一
Palette『色彩の霧』
/
静 霧一
夏帆は妹の彩乃の絵が出展されている展覧会で"Maria"という絵と出会った。 色彩豊かな絵が並ぶなか、それは白黒で描かれているにも関わらず、最も鮮明に描かれ、夏帆は思わず感動して…
★0
詩・童話・その他
完結済 8話
17,695文字
2020年6月28日 12:45
更新
絵
色
少女
葛藤
絵に囚われた少女たちの葛藤
静 霧一
アクアリウムと夢紬ぐ人魚
/
静 霧一
世界の終末まであと3時間。 博士はその終末に際し、次世代に人類の種を受け継ぐべく『ラム』という機械少女を作成した。 生体維持装置の蛍光色が反射する水槽の中で生きている少女は、研究…
★0
SF
完結済 4話
12,621文字
2020年6月22日 00:22
更新
ファンタジー
新解釈
純文学
『卑弥呼』をモチーフにした新解釈
静 霧一