メジャーリーグの今年の新人王（ルーキー・オブ・ザ・イヤー）が決まりました。
アメリカンリーグは大谷選手、ナショナルリーグはアクーニャＪｒ．選手で、共に２位以下に大差を付けての選出となったようです。
これは多くの人が予想した通りの結果だと思います。２人とも大活躍だったし。
日本人選手が受賞したのは１７年振り４人目。過去にはピッチャー２人（野茂投手・佐々木投手）と外野手１人（イチロー選手）が受賞しています。
大谷選手の場合はピッチャー兼指名打者という事になるんだと思いますが、二刀流選手ではメジャーリーグ史上初の受賞。
なお、最初の新人王はジャッキー・ロビンソンで、彼は近代メジャーリーグ初の黒人選手でした。彼の功績を讃え、メジャーリーグでは彼の背番号である４２が全球団で永久欠番となっています。
『カクヨムで野球用語の解説をしてみた。』
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