綾束　乙＠4/25書籍２冊同時発売！

　構成力という言葉が出てくる事が凄いなと思います。
　私なんて行き当たりばったりですから（汗
　プロット――何それ美味しいの？　って感じですし。
　その代わり、一日に三時間は自分の話の展開についてひたすら考えてます。
　通勤片路一時間半、往復三時間。
　考える考える考える考える考える考える寝る考える考える寝る考える……
　そもそも綾束様のように二つ同時進行なんてできませんから（笑

　あと報告なのですが、『革ジャン先輩』の1ページ目の最初に文章をちょこっと追加しました。スイマセン。
　ある意味尖った表現とも取れるかもしれませんが、全体のバランスとしてはその数行があるだけで締まると思います。

　連載ってこういった不具合がありますよね。上記のように行き当たりばったりなもので。

えーきち様
　１ページ目の文章、心に刺さりました！
　書籍化……ほんと、いつかは、と願う夢ですけれども、それはスタートラインでしかないんですよね……（＞＜）
　いつか、立ってみたいです。

　いえいえ、私は不器用なので、同時進行なんてできませんよ？（汗）
　一つを集中的に書いている間、もう一つは止まっているのです……（＞＜）
　なので、ストックは作るようにしておきたいんですけれど、なかなか……（遠い目）

　連載していると、後で章の順番をいじりたかったり、途中に章をはさみたくなった時に困ってしまいますよね～（＞＜）

　

こんばんは。

構成力と言えばプロットな気はしますが、プロットあっても色々と書き漏れしますw
でも、一応、必要最低限、この情報はここで書くとわかるように、プロットの前に起承転結ごとに箇条書きで簡潔に、話の流れ(大筋程度)とか絶対書きたいエピソードや大事な情報とか書き出すようにしてます。
どの情報をどの段階でどういう順番に出すのか、話の大筋と一緒におおまかに決めておくのです。
十数万文字の長編一本でノート1〜2ページくらい簡潔に。

それ見て書いたりプロット作ったりするようにしてから、エピソードや大事な情報の抜けはだいぶ減ったような気がします。
私は基本的にはプロットも作るので、プロット通りに書けばほとんど抜けはないのですが、プロットなしで書いて抜けてしまったとしても、更新前に箇条書きしたやつを見直すようにしてたら、漏れてるの気づく…はず。
それでも書き漏れしてしまうのは、人物描写とか場所の描写とか、プロットにも書かないような細々した部分です。

と、まあ、よろしければこんなやり方もありますよということで(*´-`)

でも、呪われた龍に〜は一気に色々わかってきて、一気に話が動き出していて、読んでいて楽しいので、情報を結末近くにまとめ出しな書き方もありなんじゃないですかね。

高梨様
　丁寧にお教えいただいた上に、お優しい言葉まで、ありがとうございます～！（＞＜）

　なるほど！　どの情報をどこで出すかも考えておくと、確かにいいですね！
　情報の出す順番って大事ですもんね……（＞＜）

　「呪われた龍に～」の第二幕は、ざっくりなプロットで書き始めてしまったので……（＞＜）
　それぞれの思惑などはその段階でこれまたざっくりと決めていたので、今、力技でなんとかラストへ持って行こうとしています（汗）

　まだ出せていない情報もあったりしまして……。
　ラストまで行った時に、「あれ？　これ不明なままじゃない？」ってならないように気をつけます（＞＜）

　お教えいただきありがとうございました～(*´▽｀*)
　

構成力！

私も欲しいです（切実）。
きちんとプロットを立てて書ける人は尊敬します。

私の場合はプロットを書くと、縛られ過ぎて逆に書けなくなるので、自由に書ける様に、メモだけは大雑把に残していますね。
この台詞、喋らせたい、とか。この場面、その内欲しい、とか。
そんな大雑把なことだけでも、メモで何処かに書き止めておくと、その内キャラ達がそちらの道に進んでくれるかもしれません（笑）。
でも、私はその台詞が全く違う者に変わったり、この場面展開が書いている内にあらぬ方向へ行ったりするので、全く参考になりません！すみません！

私はある程度書き溜めておくので、後で振り返ったら、足りない部分が見えてきたりして書き足したりますが、これは本当にその方の書き方次第ですよね。
なので、綾束様に一番合った形を見つけられる様に祈っております。

第二幕、早く読みたいです……！
ラストまであと少しとのこと。応援しております！

和泉様
　ちゃんとプロットを立てたいと思いつつ、ついついざっくりプロットで走り出してしまうのです……（＞＜）
「いつか、あなたと手をつないで」も、最初のシーンのイメージと、うっすらとしたラストと、ポイントポイントだけで走り出したら、途中でラストが代わりました（苦笑）

台詞や場面のメモもよさそうですね！(*´▽｀*)
ときどき、雰囲気を掴む前に、実際に書く前に、イメージできるシーンを書いたりします(*´▽｀*)
そして、私も、そのシーンに来たら、ぜんぜん別の台詞を話していたりします……（＞＜）
たぶん、自分の中でイメージを持っていることが必要なんでしょうね……。
色々とお教えいただき、ありがとうございます！(*´▽｀*)

書きため……っ！
素敵ワードですよね、私も書きためできていると嬉しくなります！(≧▽≦)
「呪われた龍に～」の第二幕は、１月中に完結させるために、書きためって何ソレ？　みたいなペースで更新しておりますが！(≧▽≦)

……でもまだ紙原稿も書き終わってないんですよね……（＞＜）