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あとがき 第二章『ダンジョン【食人魔族の棲家】を書き終えて 

こんばんは、木の芽です。

本日の更新を持ちまして
『クラスメイトに無能とバカにされ、切り捨てられた俺は秘密のレアスキル持ちでした〜心から守りたい者が増えるたびに強くなるので、真の仲間と共に魔王を倒す。助けてくれと言われても「もう遅い」〜』

第二章 ダンジョン【食人魔族の棲家】が終了となりました!
※本作はまだまだ続きますからフォロー外さないでね!

本当はもっともっと書きたいことがあったんです。
このあと愛人たちがどんな評価を下されたとか、宮城はどんな屈辱を受けたとか。
でも、そういうのは第三章にとっておくことにしました。
キリカ視点で締める形の方が物語としてもきれいかなと思ったので。

投稿当初はこんなにも多くの方々に読んでいただけるとは夢にも思いませんでした。
なので、『面白い話を書かなきゃ』とかってにプレッシャーと戦う日々。
そんな私の支えになっていたのが、みなさまの反応で本当に救われました。
フォロー、♡や☆がつくたびに感動に震えております。ありがとうございます。

以前より申し上げていました通り、この後は幕間を投稿する予定です。
予定なのはまだ原稿書けてないから。今から仕上げます。
過去の時系列の話が主になると思いますが、優奈と愛人のデートは書きたい……。
1000フォロー突破記念とかもしたいです。
そのあたり、落ち着きましたら感謝のノート書くと思います。

各章にヒロインを配置する形で物語を展開するというのが私の書き方なので、今回は寂しがり屋で天邪鬼なボクっ娘:キリカ・フレッチアが登場しました。
今後もたくさんの魅力あるヒロインが登場しますので、どんどん彼女たちお好きになっていただけたらなと思います。

改めまして、ここまで付き合っていただきありがとうございました。
これからも彼ら彼女らの物語はまだまだ続いていきますので、ご声援よろしくお願いします。
それでは長文失礼しました。

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