• 異世界ファンタジー

さて…お気付きであろうか…あと那由多の年齢について

いつも読んで下さってる皆様に熱く御礼申し上げます。

コメントで那由多の年齢について学生だったら…ってめっちゃ良い感じの質問が来たのでここに書いておきます。

単に那由多が1人でスローライフを送る為に知識が必要だったので、ある程度の年齢が必要だったんです。ぶっちゃけ30代でも80代でも良かったんですが、ちょうどニュースで早期退職の事を取り上げていてコレで良いんじゃね?って笑。精神年齢が低いのは身体に引っ張られてるって思っていただければ嬉しいです(^◇^;)

学生だとどうしても人を求めるし、知識がないなら電子系のスキルなどの便利なスキルを求めちゃうと思うんですよね。

那由多のいる世界では電子系スキルがないので自力の知識でやり過ごすことしかできないし、言語翻訳も那由多が知っている単語にしか訳されません。那由多の言語翻訳で読者さんが訳されてる言葉で小説を読んでる感じです。

那由多の趣味は旅行で世界や日本を旅をし御朱印を集めたり、田舎育ちで獣の捌き方も見ている、畑や田んぼやなんかの知識もあって社会経験もある。身内とは距離感ができてしまいますが、ちょうど良い年齢かなと思います。その為に副題でおっさんはスローライフを送りたいと入れました。

例えば肉焼きたい!じゃあ炭を作るとします。

学生だったら高音で炭を焼いてさあ!炭ができた!BBQ出来るぜ!!

ってなりますがおっさんの場合違います。

おっさんは炭を焼いてる気化した水蒸気も集めて木酢も作ります。なぜなら畑に有用だからです。土壌も消毒してくれる木炭の副産物まで精製します。それがおじさんの生活の知識です。

そゆのをちょいちょい入れたいなって思います。


後、みなさん気づきましたか?小説の中に昭和(でもないけど)の名曲や童話の題名が入っているのを\(^o^)/さぁ?皆様は何個見つけられるでしょうか…

今日の御朱印はアイーン狛犬でお馴染み菊田神社さんです。狛犬も神社によって表情が全く違うので楽しいですよ。


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