見てきた作品は勿論、
「ペリリュー −楽園のゲルニカ–」
見てる途中で思ったのは、
細部まで拘りが感じられる素晴らしい映画。
と言う事。
私は公開日の翌日、
早朝の第一回目の上映を見に行きました。
Mサイズのポップコーンとドリンク(烏龍茶)を
携えていき、非常に充実した日になりました。
私は全然平気だったのですが、
一列前の人は途中で食欲が無くなったのか、
上映後にチラ見してみたところ、
ポップコーンが半分以上残っていました。
なのでもし、
皆さんがこの作品を身にいく機会があれば、
Sサイズのポップコーンをお勧めします。
_______________________
最後に、
作中に登場していたモノで、
私が名称を覚えているのは、
・B-25(小編隊)
・ドーントレス
・大発動艇
・九九式短小銃or三八式歩兵銃(遊底被付き)
恐らく九九式→大戦末期で且つ新兵の為。
・九四式拳銃
・M 1カービン
・トンプソンSMG
etc…。
他にも色々登場していました。
名前を知らないのも含めて、、。
_______________________
これは本当に、本気でお勧めです!
従来の戦争映画程リアルにグロくはないので、
案外ガッツリと見ても大丈な作品です。
思わず泣いてしまうシーンも多々あって、
これを見ないと人生の殆どを損していると言っても
過言ではない。
(少しでもペリリュー島について予習していくと尚泣ける)
