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ほぼ全話を見直しました!

推敲、と呼べるほどではありませんが、長編と完結済みの中編を修正しました。

物語の流れは変わっていませんが、不要な文を削ったりしました。
対象が200話近かったので、作業中に頂いていたコメントの返信が遅れて申し訳ありませんでした(五体投地)


見直した作品↓↓↓
【ヒマを持て余した神々のアソビ】
https://kakuyomu.jp/works/16817330666360712184

【風の配達人~鼠のセイルと妖精アマリリス~】
https://kakuyomu.jp/works/16818093076693437501


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

8件のコメント

  • 全話見直しとか、お疲れ様でしたm(_ _)m

    ミーツェがめちゃくちゃ可愛い、読んでる本までミーツェ?
  • かごのぼっち 様
    コメントありがとうございます!

    労いのお言葉もありがとうございます。
    ゴリゴリ削った箇所もあるので、気をつけたつもりですが、破綻してないかちょっと不安です。

    また、近いうちにさっと読み直さないと、なんて思っています。

    ふふ、表紙まではAIさんに指定できませんでしたが、『ヒマを持て余した神々アソビ』を読むミーツェですねぇ。
  • こんにちは。( ゚д゚ )クワッ!!

    気合の入ってる、加須 千花です( ゚д゚ )クワッ!!

    全話読み返しはちょっと無理(体力が)ですが、初期のほうの見返しを今日〜明日で敢行いたします。
    初期、ではなく、中盤以降で、とくに「何話をたくさん改稿したから読んでほしい」というのがもしあれば、教えてください。

    まず、エピソード0を拝読して、マジ8分くらい真剣に考えました。
    エピソード0、「あとからどうなるか知ってる読者」である私から見ると、これでOKのように思えます。
    しかし、「まっさらな気分で手をつけた読者」からすると、

    ?僕視点→?誰か喋ってる視点→僕が、性転換して異世界転生したらしい視点。

    と、三つ、場面が入れ替わってしまうので、理解が追いつかない読者(つまりブラバ)が考えられます。
    と、指摘するだけなら簡単。どうやって改善するか、ここを考えました。

    エピソード0で、大きなモニターにうつった人物(一人称とのことですが)の外見を、詳しく描写しましょう。
    けも耳・銀髪ロング・華奢な少女・黒レザーの服(あれ……はだ、か……?? イラストにイメージがひっぱられています)
    服装まで描写する事は大事です。

    そうすると、第1話で、ケモ耳転生をした少女は、モニターに写ってるんだな、と、「じゃあ、ケモ耳少女と、エピソード0の僕、は、別の人間なんだな」
    と、視覚情報から、読者はわかるからです。
    (実際は……、ですが、エピソード0と第一話の時点では、別人、という認識を読者に与えるくらいでOK。
    第一話のケモ耳少女とは、別人なんだ、という事が重要。そうしないと、主人公たるケモ耳少女を理解するのに、読者が気に掛ける情報が増えすぎてしまうから。)

    これは、もし、映像作品なら、簡単な話なんですよ。
    でも、これは小説なので、映像を補う文章で、読者に視覚情報としてイメージをしてもらうと、ぐっとわかりやすくなると思います。
    いかがでしょうか?

  • とりあえず、「ep1.新天地! そして…」まで拝読しました。
    かなり初期をけずりましたね。
    見やすくなりました!
    私は、これで良いと思います。
    サバイバルを削ったことにより、見やすさと、アルマの特異性がより、クローズアップされてると思います。

    見返すと、ミーツェさんが、200もキャラを持ってる。ゲーム内で、メルミーツェが「不思議だねっ!」とすっとぼけている、
    前世の僕はゲームをクリアまでしていない。
    あと、前世、ゲームで取得したキャラしかセットできねい。
    など、大事な情報を確認する事ができました(・∀・)
  • 加須 千花 様
    コメントありがとうございます!

    ほわぁぁっぁ!!
    読み返して頂けるなんて嬉しいです!
    大きく削ったのは初期の部分なので、とても有難いです。

    私自身、話数が多くて中盤以降の見て頂きたい箇所を『ここです!』と指定が難しいんですけど、
    【chap6.ep11.城塞都市オーレリア3】辺りは逆に加筆したんです。

    ミーツェが捕まって能力が封じられる場所なんですけれど、ブレッシングベルのお陰で難を逃れる。
    花をもらった時に聞いた話を布石としている場面だったんですけど、内容が駆け抜け過ぎていたので直しを入れたんです。


    ep0と1、直してみました!!
    的確なご指摘ありがとうございます、読み直して仰る通りだと思いました。
    なので、映像に映った人物描写の追加と、1話目の神様視点を削りました。
    (神様視点の初出が遅くなるけど、よく考えれば読み始めは意味不明だし、後ろでいいかな、と…)

    重ねてになりますが、こうしてご指摘を頂けるのは本当に感謝です。
    映像作品ではなく小説、その通りです。
    伝わるよう、と考えているつもりですが、どうも抜けてしまうことが多いみたいです汗

    教えて頂けて助かります!!

    ======

    サバイバル箇所の削り、見やすくなって良かったです。
    ミーツェは素の力は弱々だぞってこととalmAってスゴいんだぞってことが伝わればいいなぁ、と思っていたので、almAの特異性がクローズアップされていると感じて頂けて嬉しいです。

    そしてメルミーツェ(ゲームキャラ)が「不思議だねっ!」と、とぼけた箇所に注目して頂けたのも嬉しいです。
    ミーツェ(転生者)が知らないことをメルミーツェ(キャラ)は知っている、これを最終盤で使いたかったので、目に留まって良かったです!!
  • こんばんは。
    「ep17.リム=パステル防衛戦3」まで見返しました。一日で読み返せるのは、ここらへんぐらいまでですね(;^ω^)
    あとは、「城塞都市オーレリア3」を読み返して、一人読み返し祭りを終了したいと思います。

    やっぱり、「レギナ・エクス・マキナ」の箇所は、最高に盛り上がりますねえ。
    ここのシーン、大好きです。

    ep0と1、再度読み直しました。
    映像に映った人物描写が追加され、ぐっとわかりやすくなりました。
    神様視点を削った事で、ずいぶんスッキリして、読者が迷わなくなったと思います。

    ただ、「神様視点」どうするかは、これが完成形ではないかもしれません。悩ましい……。
    ???のひとりごと→神たちの視座→転生者ミーツェスタート、だと、???と、神たちが、
    同じか、
    違うか、
    違う場所にいるのか?
    関係はどうなの?
    と、読者は考える事がいっぱいになってしまうので、第一話から神たちの視座を削ったのは、正解だとは思います。

    しかし、「神たちの視座」は、タイトル、「ヒマを持て余した神々のアソビ」にかかってくる重要なところなので、どこで物語に登場させるか……。
    私にも、どの形がベストかは、答えが簡単にでません。

    また、???の、哀愁ただよう一人語り、とても味があるもので、エピソード0で持ってきたのは、正解だと思います。

    「映像作品ではなく小説、その通りです。」きんくま様の小説は、AI画が豊富なので、読書中、頭のなかでイメージが、とても映像的に浮かびます。
    私の頭のなかでは、AI画の可愛いミーツェさんが、そのまんま喋って、にこって笑ってます。とても魅力的ですよ。

    「伝わるよう、と考えているつもりですが、どうも抜けてしまうことが多いみたいです」
    いえいえ、どうしても、第三者視点(読者)じゃないと、見えない場所ってあると思います。
    私も、今連載中の拙作だって、読者さまの指摘(あからさまな指摘じゃなく感想)から、「足りんのか!」と、追記した箇所、ありますので。
    そういうものだと思います。
  • 「ep11.城塞都市オーレリア3」
    読み返してきました。
    ミーツェ〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。
    ブレッシングベルの不思議さが引き立つように、あと、ミーツェさんの絶望と混乱、おいつめられた感情が、よく表現されていましたね。
    ミーツェ〜〜(ノД`)シクシク
  • 加須 千花 様
    コメントありがとうございます!

    お返事遅れてすみません!
    読み返しにアドバイス、本当に嬉しいです、ありがとうございます!
    それにリム=パステル防衛戦あたり、私も気に入っていまして、頑張って修正していました。
    なのでまた読んで頂けたこと嬉しく思っています。

    機械仕掛けの女王、ミーツェの切り札にして、物語の一つの舞台装置なので、今後も再使用させる予定です。


    ep0~1、安心しました。
    仰る通り、タイトルに絡む部分なので、無理にでも最初に入れようと過去の私はしていたみたいです。
    でも、見直して、アドバイスをもらって、再度読み直すと、視点が反復して読みにくい!!と気づくことができました。
    物語が落ち着いたら、また神様視点についても考えてみようと思います。

    また、ミーツェを魅力的と言って頂けたことも嬉しいです。
    200話も見えてきて、私もどんどん愛着が湧いて来ていて、AI画も少しづつ作り直しておめかしさせてあげたい所存です笑


    ===


    オーレリアも読んで頂けたなんて嬉しいです!!
    本当は捕まるに至るまでの戦闘描写も追加で書こうとは思ったのですが、片腕を失い、目もつぶれるので、ちょっと可哀想なので結果だけに留めたんです。

    でもその後の、追い詰められた気持ちを汲んで頂けて、ホッとすると共にブレッシング・ベルの不思議さが伝わって良かったです。



    最後に、リムパステル編まででも長い話数なのに拙作にお時間を割いて頂けたこと、そして感想、アドバイス頂けたこと、重ねてお礼申し上げます。

    こんな私と、ミーツェの物語ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします!
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