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論とどう向き合うか

いつも読んでいただきありがとうございます。きぬもめんです。

創作論っていろいろありますよね。人によっても様々だし、まったく反対のことを言っていたりと、どれが正しいのか悩むこともあります。

最近私が思っているのが創作論に関しては「これ」っていう正解は多分ないんじゃないかっていうことで、もちろん根本的な回答、例えば「まず書いた方が良い」とか「プロットを作ったり起承転結、序破急を意識する」とかはあるんですけど、それ以外の「○○した方が良い、絶対すべき」とか「これは努力の無駄だからやるな」とか、これ系に答えないんじゃないかって思ってます。

人それぞれに限界とか合ったやり方があるのに、それらを一切無視して他者が作った創作論に一切合切従うのって、心身によろしくない気がする。それで無理をして創作が嫌いになっても創作論は責任とかとってくれませんし。

というか、大学の先生ですら同じ大学で創作系の講義なのに言っていることが正反対だったりするので、やっぱ正解ない!おそらく!

なのでここ最近は、創作論に関しては「自分が納得したもの」で、できそうなら「とりあえず試してみる」という感じに付き合っています。それで継続が無理そうならこの論自分には合ってないんだなって感じで。ほどほどに、きらいにならないくらいの付き合い方が大事な気がします。

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