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長編夢日記 怪奇系

いつも読んでいただきありがとうございます。きぬもめんです。

ちょっと長めの夢をみたのでその内容を書きます。


夜桜を見に来た。なんか人がいっぱいいて、その人たちと来た。桜並木を歩いていると、部屋に通される。横に長い畳の部屋で、同じくらいの長さのローテーブルに多種多様な個包装の蒸しパン?ケーキみたいなものが横一列に並べてある。
来た人たちと一緒にテーブルの前に座って、ケーキを食べる。私が食べたのはパンダの模様に見える蒸しパン?だった。抹茶だった。
食べたあとは頭を下げてジッとしてた。なんでも「何か」がくるらしく、その「何か」が罰するかもしれないし、そうはしないかもしれない、らしい。横の人たちは楽しそうだった。
顔を上げたら横の人たちはいなくなっていて、遠くに誰かが一人いる。私は置いていかれたと思って、その人を追いかける。

追いかけると家の階段の上にいて、さっき追いかけてた人が階段から登ってきて私に「スプーンのことは書いてある?」と聞いてきた。私が知らないというと舌打ちをして「ダメージ計算が書いていないと襲ってくるんだ」と私を誘導する。何かが襲ってくるらしい。
誘導されるまま走ってついて行く。カラフルな障子の前に女の人がいて手招きをしているのでそっちに行くと「とにっかく消えたいと願いなさい」と言われる。襲ってくるものはそうすると襲ってこなくなるらしい。「生きるために消えたいと願いなさい」と言われ、走りながら願う。吹き抜けの回廊を走っていて、吹き抜けには何か色々浮いてた。
走っていたらリアルな人形が手の中に飛び込んできて楽しそうにしてる。私が「消えたい」と願うのが楽しいらしく、人形と自分が混じった。これで襲われなくなるらしい。

喜ぶ人たち。私は人形と混ざった影響で単眼になったが、それでも「あいつの怒った顔よりはまだ見られる」と女の人。その後、何故かイケメンとデートすることになり、喜ぶ私。
ここまでみるならイケメンのデートまで見たかった。

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