いつも読んでいただきありがとうございます。きぬもめんです。
今日はなんかすごい長い夢を見たので、その夢日記を書きます。
室内を探索している。私は「空」という名前で仲間の残したメッセージを見つけなければならない。歩いていたら部屋に仲間の書いた手紙を見つけ、それを残しておこうとスマホで写真を撮っていたら眼鏡の男に見つかる。男は私を怪しんでいたが、私が「これは歴史的に重要なもので、データを保存しようと思った。勝手にやってしまって申し訳ない」と言ったら気を良くして、すごく仲良くなった。男は何故か私を「そら」でなく「くう」と呼ぶと、満足したのか歩いていってしまう。
場面が変わって廃墟の前にいる。原っぱの中に黒く焼け落ちた廃墟があり、私の前にいた人たちがぞろぞろと入っていく。私も入る。中も真っ黒で、前の人たちは水が溜まった階段を降りて、通路の奥へと歩いて行くので私もついて行く。
奥には部屋があって合唱の練習をしている。聞いたことがある曲で思わず口ずさんでいたら合唱していた女の子が「あなたも歌えるのね」と傍に歩いてくる。男の子も隣にいた。
三人でテーブルにつき、合唱曲がまとめられたバインダーを見せていたら、私は自分の荷物が無くなっていることに気づく。あれにはスマホも通帳も身分証も財布も入ってるのに、と泣く私に女の子たちは呆れ顔で「外から来た奴らの良くないとこだよ。警戒心なさすぎ」と言うが、一緒に探してくれるらしい。私には警察の知り合いがいるらしく、いざとなったらその人に頼ろうと考えながら私は他の人のテーブルの下を探す。途中、よく似たバッグを見つけるが大量の輪ゴムが入ってるだけだった。
テーブルの下に見つからなかったので、部屋全体を見渡すと部屋奥に通路が続いていることに気づく。どうやらトイレがあるらしく、私はそっちも探そうと通路を歩く。すると通路途中の部屋から人が飛び出してきて、その人が私のバッグを持っていた。犯人だと気づいた私は大声で「バッグあったー!」と叫ぶ。
女の子たちが駆けつけてきて、途中女の子がプリキュア的なものに変身する。両手にはショルダーバッグ握られていて、彼女はそれで犯人を滅多打ちにする。
バッグを盗ったやつはすごく悪い奴だったらしく、犯人が倒されたことによって町の住民の石化が解けていく。
バッグを取り戻した私だったが、中身が揃ってないことに気づく。すぐ財布と身分証の類は見つかったがスマホだけが見つからない。近くを歩いていたおばあさんにスマホに電話をかけてもらうようたのみ、着信音で見つけようとする。すぐ近くで音が鳴り、見つけたと手に取ってみたら何故かすっごく分厚いiPodで、私は「iPodじゃねえか!」と叫ぶ。おばあさんが「困りましたねえ」という。
長っ。
何だかすごくはっきりした夢で、時間が経っても全然忘れないんですよね。たまに見るタイプのカオスな夢だった……。
こういうはっきりしすぎた夢見ると何故か全然眠った気がしないですよね。妙なリアル感があるから脳が疲れてるんだろうか。