いつも読んでいただきありがとうございます。きぬもめんです。
八月に突入しましたね。蝉が凄まじいです。夏本番といったところでしょうか。正直これ以上の暑さは勘弁願いたいですが。
夏といえば、ひと夏の冒険といった題材があるように、青春を描いた小説に良く使われる季節ですね。映画とかでも夏が多い気がする。
夏は太陽に青空、力強い蝉の鳴き声とエネルギーを感じさせる季節ですが、それと同時に夕方や夜にどこか寂しさやなつかしさを感じる側面もあります。
行動を後押しするようなエネルギーと、しっとりと落ち着いた場面のギャップが大きな季節であること。そして夏休みという長期休暇で子供や学生だけで行動できる時間が長いことなどの要因が合わさり、青春系の作品は夏が舞台、イメージさせるものが多いのかもしれません。
それにしても夏の夕方や夜が寂しいという理由は何となくわかる気がしますが、どうして懐かしくなるのでしょうか?不思議です。子供のころの夏の体験が強く記憶に残っているからなのでしょうか…。
・今日の夢
微妙に思い出せない。誰かに何か聞きながらどこか彷徨っていた気がする。