いつも読んでいただきありがとうございます。きぬもめんです。
短編小説「人生攻略サイト」に、評価いただきましたー!本当にありがとうございます!
というかいつの間にか短編としては星の数がえらいことに……。本当に励みになります。承認欲求モンスターなので今日も読者の反応で飯が美味い。
「人生攻略サイト」はSF短編で、タイトルの通り「もし人生に攻略サイトがあったら」を書いた作品です。完全ディストピアではないけど、ディストピアの入り口、みたいな雰囲気。人生に攻略情報の影響が食い込んでくるちょっとした怖さを楽しんでいただければ幸いです。
私自身ゲームを良くして攻略サイトをよく使うので思いついた題材でした。「こんなのが人生にもあればなぁ」的な。ただ攻略情報見てゲームをプレイすると基本自分の意見より攻略情報が上なので、いつの間にか主導権を握られているんですよね。
攻略サイトとの付き合いはほどほどが一番だと思います。
・今日の夢
高校の教師と合宿。他にも仲間がいる。教師が寝ていることをいいことにどんちゃん。DVDとか見る。私は教師が寝ている部屋のドアが開いてるのを見て、こっそりそれを閉めるなどしていた。
その後なんか知らないけど家から病院に来て、待合室で漬物の本を読んだ。茄子と茗荷に吹き出しがついていて「美味しいよ」って書いてある。シュール。その後トイレに行き、足でスリッパ入れを妨害する不審人物に注意しつつ屋上へ。
屋上では得体の知れないものが暴れていて、その足元で特撮に出てきそうな怪人二人が「焼き鳥喰いたかったなー」とか言ってる。私がそこに合流し、何か変身して得体の知れないものを切ってる。頭では「焼き鳥の店って美味しかったっけ」と考えていた。この後行くんだろうな、焼き鳥。