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更新お休み&執筆が捗らない時のやり方 あと宣伝

いつも読んでいただきありがとうございます。きぬもめんです。
今回は更新お休み報告&執筆が捗らない時のやり方についてお話しようと思います。

書きたいけどやる気がでない!気が乗らない!
困るけどこれめっちゃあります。キーボードの前に座ったはいいものの、何もかけずに突っ伏して一時間、なんてこともあります。

書けない、でも書かなきゃいけない、今日中に更新しなきゃ……。
そんなとき何をするか。
私は本を読みます。要するにインプット作業をするわけですね。好きな作家の好きな文章を読んで頭に入れて、文章作りの起爆剤にしてる感じです。

そんなちょろっと読んだだけで何か変わる?と思われるかもしれませんが、不思議なことに、読む前と後だと執筆のスピードがマジで違うんですよね。さっきまで一文字も書けなかったのに、読んだ瞬間すらすらすら~みたいな。不思議ですね。私も不思議だと思います。もし脳が文章を読んで「お、書けてるやん!」みたいな感じで何か誤作動とか起こしてるなら私の脳みそかなりシンプル。

大体はこれで解決するんですが、問題はこれでも駄目だった時。読んでも書く気にならない!と、なった時はどうするか。

そんな時は執筆とは全く別のことをしてます。
映画見たり料理したり皿洗ったり絵を描いたりしてみてます。そうすると結果色々思い浮かんで何か書けてます。パソコンの前にいると「書かなきゃ」みたいなプレッシャーがあって、それ以外のことをするとそういった緊張が無くなるからかもしれません。
あと休息マジで大事。みんな休め。趣味に没頭する時間を作れ。

人間どんな時も万全、というわけには中々いかないので、書くこと自体が苦しみになる前に自分を甘やかすのも大事だと私は思ってます。というわけでみんな休め。頑張りすぎだぞ。

もし捗らない時のやり方で「こんなのが効果的だったよ」とかがありましたら、お気軽にコメントやTwitterに書いていただけると嬉しいです!



今日は読者選考期間ラストスパートということで宣伝も挟んでいきたいと思います。

「見知らぬ科学の世界でも、魔法少女は暴れたい」

魔法少女が飛ばされたのはAIが人間を支配するサイバーパンクなSF世界。魔法を操る力をエネルギーとして狙われたチカは、煌びやかな都市の下に隠れ住む、支配者に反抗する人間たちに出会う。彼らが受けてきた仕打ちを聞いた彼女は、反抗者である「ダグ」と機械人形の「シャノン」と共に、AI「テルタニス」に立ち向かう。

個性的なキャラクターが織りなす、まるで少年漫画のような痛快SFファンタジー!


ドラゴンノベルス小説コンテスト参加中です。興味がありましたらこの機会にぜひぜひ読んでみてください!

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