最後まで読んでも何もないかもしれないので悪しからず。
あ、とりあえず3月3日の自分に向けてはあほじゃんって言っておきますね。
初投稿から三ヶ月が経ちました。
未だに執筆意欲が尽きることがないのは、投稿した作品を読んで、つぶやいて、感想をくださる方がいてくれるからです。本当に嬉しいです。Twitterで見かけたらだいたいブックマークに入れて読み返したりしてます。
そういえば、執筆活動を始めて気づいたことがあるんです。執筆活動を始めなかったら気づかなかったことがあるんです。
Twitterでたまーに「仕事が辛い！ 疲れた！ 帰って絵を描きたい！」って感じの創作意欲がめっちゃ剥き出しになってるツイートを見たりすることがあるんですが、そういうツイートを見るたびに「疲れてるのに描きたいって思えるのはすごいな」って思ってたんですよ。
でも、最近その気持ちが少しずつ分かってきた気がしまして。
仕事がそれなりに忙しくて帰ってくるのは日付が変わる直前で、だと言うのに不思議とファンノベルを書きたいって気持ちは高まり続けるばかりで。ここ一週間は通勤時間や昼休み、入浴中、布団に入ってから寝付くまでの時間を全部使って書いてました。
たぶんストレス発散というのも理由になってると思うんですけど、やっぱり書いてて楽しいんですよね。ファンノベル。
今まで見てきたVtuberさんの活動内容や発言とかを思い起こして、たまに動画で確認もして、こんなこと言いそうだな、こんな口調だよななんて考えてる時間が楽しいです。もちろん、自分はただのリスナーでVtuberさん本人じゃないからこんなこと言わないってことはあると思います。あくまで想像するしかないので、なんとか「言いそうな台詞」と「言わせたい台詞」をすり合わせて書くしかないですね。
こうやって楽しくファンノベルを書けているのも、二次創作を快くお許しくださったVtuberさんのお陰です。そして、読んでくださる人が居てくれるから、また書こうという気持ちになれます。
感謝の気持ちを忘れずに、これからも書いていきたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。