本日の投稿で今年分は終わりになりましたので、おまけということで、いつもは限定の創作雑記[EX公開版]です。
■その他:今年もお世話になりました。m(_ _)m
2022年はIRO書籍化というなんとも嬉しい一年でした。
これもひとえに読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。
マイペースではありますが、今後も楽しくほんわかしたお話を続けて行ければと思いますので、来年もよろしくおねがいします!
あ、書籍の方の続刊は正直売れ行き次第ですので、そこに関してはお約束はできません。赤字確実で続刊するのもおかしな話ですからね。(^^;;
というわけで、書籍の方もよろしくお願いします。(๑˃̵ᴗ˂̵)
[書籍情報 | 電撃文庫・電撃の新文芸公式サイト]
もふもふと楽しむ無人島のんびり開拓ライフ ~VRMMOでぼっちを満喫するはずが、全プレイヤーに注目されているみたいです~
https://dengekibunko.jp/product/322202000031.html■IRO:ちゃんと完結するの?
知人からIROについて「これちゃんと完結するよね?」と言われたんですが、もちろんそのつもりで書いてます。
どういう完結になるかのランディングポイントも頭の中にはちゃんとありますが、そのルートにどうやって進むかが全く未定といったところでしょうか。
もちろん、書いてるうちにズレることはありますが、それでも「この方角へ」は常に持ってる感じです。
今まで書いた「三人娘」や「白銀の乙女」も完結まで書き切れてますし、自分の取り柄としてはコンスタントに更新して、最後まで書くことぐらいかなと。
(とはいえ、病気ったり事故ったり、本業が炎上したり、書籍が全く売れなかったりした時に、ポキッと折れるかもですが……(^_^;)
あと単純に、章終わりとかに一気に伏線が解消されていく展開が大好きです。
そして、作品が綺麗に完結して、伏線も綺麗に回収されるようにしたくてしょうがないタイプです。(最適化にこだわるプログラマ感……)
ただ、現状のラノベ流行としては『初手どーん』みたいなのが求められてるので、あんまり向いてない気もしますね。
自分の書く話はどれもスロースタートで、だんだんと面白くなっていくタイプだと思っているので。(;・∀・)
■その他:今月のおまけの一枚
9月の限定に載せてた港にある灯台の風景、別バージョンです。
どっちのライティングの方がそれっぽい景色かなあと悩んだ挙句、お蔵入りした方になります。
日差しが強めで海面に雲が映り込んでますが……ちょっと映りすぎ?
次回更新は新年2023/1/2になります。
それでは皆様、良いお年を〜♪ヽ(´▽`)/