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そなたの言うとおりだ。わたしはあやつを殺しかけた

https://kakuyomu.jp/works/16816700428901304723/episodes/16816700428942380312

『聖女館の方程式』でとても好きなキャラ、エマさまのこの23話でのセリフ、めっちゃ好きなんですよねえ。
主人公アヤから、好かれすぎなほど好かれすぎていた、というのを自ら自嘲気味に発言する、みたいなシーンなんですけど。これよくないですか? イイですよね? イイと思うんですよねぇ。

激しすぎるほどのアヤからの敬愛を背負わされた者としての、なんというか哀しさもあって。対する雅から見たら、羨ましい以外の何ものでもないし、ノロケか!? みたいな感じのセリフなんですけど。

実の姉妹ではないのに「お姉さま」「妹よ」と愛情を交換する関係の、醍醐味とかロマンとかが煮えたって溢れ出してしまう……!

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