カクヨムのみなさま、
大変ご無沙汰しております。六輪あんです。
少し久しぶりの近況ノートになりますが
今日は我が家の愛おしい猫たちのお話をさせてください。
実は少し前に、我が家では野良猫の「コトリママ」と、その五つ子ちゃんたちを無事に保護しました。
今回お話しするのは、そのコトリママの姉妹にあたる、野良猫の「まりちゃん」のエピソードです。
我が家の薔薇(バラ)の庭は、ここ数年、モグラの被害に深く頭を悩ませていました。
私が途方に暮れている姿を、いつも離れた場所からじっと見守ってくれていたのが、まりちゃんでした。
そんな私の悩みを察したのか、薔薇が芽吹き始めた頃、まりちゃんが庭の土竜塚(モグラ塚)の前に一日中張り付いていたことがありました。
不思議なことに、その日を境にモグラの被害はピタリと減っていったのです。
そして、昨日のこと。
庭仕事をしていたパパさんに「ママ、来て!」と急に呼ばれ、玄関に向かうと……そこには一匹の生きたモグラがもぞもぞと動いていました。(実は前日にも野ネズミを届けてくれたばかりでした)
驚く私たちの少し先には、いつもの「つかず離れず」の距離で、誇らしげにこちらを見つめるまりちゃんの姿。
「いつも困っていたの、知ってたよ。はい、プレゼント」そう言っているかのような優しい瞳を見た瞬間、愛おしさと感動で胸がぎゅっと熱くなりました。
私たちのために、小さな体で一生懸命に戦ってくれたのだと分かったからです。
言葉は通じなくても、心はちゃんと繋がっている。
まりちゃんが届けてくれた最高の「お供え物」は、我が家の一番温かい『猫の恩返し』でした。
コトリママたちに続き、私たちはこの愛おしいまりちゃんも、なるべく保護してあげたいと考えています。
まりちゃんのペースに合わせ、地域猫として安心して暮らせるように、これからもゆっくり活動を続けていくつもりです。
そんな私たちの小さな一歩を、ぜひ温かい眼差しで見守り、応援していただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
(※まりちゃんが届けてくれたモグラさんは、このあとパパさんがそっと回収し、近くの森の中へと逃がしてあげました。気持ちだけありがたく受け取った我が家です!)