『性奴隷を飼ったのに』の続編というか、宮本小次郎が異世界に来る前の話を少し書こうと思っております。
のちに宮本小次郎の話に繋がるように。
別の勇者が主人公です。佐々木武蔵という名前の主人公です。
そこで『性奴隷を飼ったのに』の話を分解して、入れたい要素を書き出そうと思います。
もし、こういう事も書いてほしいという要望がありましたら、コメント欄に書いていただけると嬉しいです。
まだプロットも書いていない状態なので。
(性奴隷を飼ったのに、の分解要素)
・性奴隷(女の子)の育成の物語。
・性奴隷の悲劇的な過去が描かれる。
・彼女達に寄り添い、成長していく。
・エロ要素あり。
・主人公は勇者
・主人公は大人であり、異世界に行くような人物ではない。
・現実世界には子どもがいて、日本に帰りたいと思っている。大人の迷子の作品である。
・主人公には仲間がいる。
(性奴隷を飼ったのに、の過去の要素)
・チェルシーの生い立ちを描く。
・バランの髪がフサフサの状態で登場する。バランには家族がいる。
・主人公は魔王イライアに敗れる。
・ミナミの出生秘話。
(新規性)
・主人公の能力は回復のみ。ただし回復に関してはチートである。
・魔王に敗れた事で国からは別の勇者を転生するために殺害されそうになっている。(主人公が殺害された後に召喚されるのが宮本小次郎)
・国からチェルシーと共に逃げる。その時に死にかけの性奴隷を救うために、飼うことになる。
・魔王イライアが持つ賢者の石を獲得するために魔王と戦う事を決意する。日本に帰るために。(賢者の石は願い事を叶えてくれる石である。ただし複数集めなければいけない。主人公は賢者の石が1つで願い事が叶うと思っている)
・主人公に戦う能力が低いので、性奴隷を調教する。
タイトルは、(仮)『性奴隷を調教したのに』になりますね。
これからプロットを書いていきます。
たぶん、あれして、あれして、6月下旬ぐらいには投稿開始できると思います。