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ある作品に衝撃を受けたので、私は得意なモノを書きます。

どうも子どもの終わりです。

あまり有名なタイトルじゃないので、知られていないと思いますが、『ハリーポッター』という映画を見て、衝撃を受けました。

あらすじを簡単に話すと、両親が死んで親戚の家に住んでいる少年。実はその子の親は別世界で有名なメガネ職人かナニカで、その別世界に行ったら棒を振るだけで壊れたメガネが治ったりする。そんな世界でハリーポッターは伝説のメガネ職人になっていく、という話でございます。

言ってはいけない敵役のキャラとかがいて、すごく面白いんだ。こんなに面白いのに有名じゃないっていうのが不思議なぐらいである。

映画でパート7まで出ていて、今追っている最中なんだけど、もしかしてパート7まで出てるって事は、それなりに有名なのか? 情報求む。

妻曰く、作者さんは主婦をやりながらハリーポッターという作品を衝動的に書き上げたらしい。色んな出版社に持ち込んでも本にしてもらえなくて、、、海外の出版事情とかあるらしいのだ。

海外の出版事情が大切な部分じゃなくて、衝動で描きたたいモノを書いたというのが大切な部分です。

つまり得意で自分が描きたいモノを書いた、というところが私には大切で、このハリーポッターを倒そうと思ったら、こうやったらバズるんじゃないか、とかそんな事を考えたらダメなんだ。
自分の得意技で、全力投球しなければ、メガネ職人には敵わない。

ずっと書きたかったモノがある。
きっと流行りから遠いし、自分に書ける技量があるかどうかわからなくて書かなかった作品。

昔に書いた作品の中に、作家を目指す高校生達を描いた事がある。その中に天才がいて、その子が書いたという風にあらすじだけを書いた作品である。

今回、その世界に迷い込んで消えてしまうヒロインを助ける話を書いた。

人気にならなかったけど、確かにコレは私の作品だった。色気付いて、ちょっと人気になろうとしたタイトルにも腹が立つぐらいである。
内容は僕らしい、僕の作品だった。

その本編を描く。
少し書き溜めて今月中に投稿を開始します。
絶対に絶対に面白いモノにしますので、もしよかったら投稿が開始したら読んでください。
ジャンルはホラーです。泣けるホラーです。



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