みなさまFFの進捗状況はいかがでしょうか? ぼくにゲームを与えないでほしいお小遣い月3万です。
実は25歳まで、ラノベを読んだことがなかったし、ゲームもあまりやったことがなかった。好きな作家は舞城王太郎と乙一と筒井康隆ぐらい。あとバカSF本が好きだった。文学とかもちょくちょく読んでいたと思う。なぜか二十歳の時に小説の応募で新人賞の特別賞を貰ったことがある。本は数える程度にしか読んでいなかった。
お笑いオタクであったので漫才のネタの文字起こしとかはしていたけど……。
そんなぼくに、当時付き合っていた彼女(現妻)が言ったのである。「お笑いオタクはオタクであらず、ラノベとアニメを見るべし。そして休日はゲームに興じるべし」
オタクになりたかった訳ではなかったけど、ハマった。ラノベもアニメもゲームもハマった。ススメられる本も読んだし、その当時はニートだったのでアニメも貪るように読んだ。彼女が後ろで見ながらゲームも興じた。ゲームをすれば指示が飛んでくる。
「そこ行くべからず」「宝物があるので進むべし」
うるさいやら、うるさいやら、うるさいやら、っで徹底的にオタク修行をさせられたのだ。
そして現在、通勤中にオーディブルを聴き、家に帰って子どもを寝かせてからゲームに興じる。職場の人を倒すためにポケカの特訓を妻とする。そしてプラズマ肺炎になり、長い間病気がちになって治らなくなってしまった。積み重なる夜更かしにつぐ夜更かし。小説をいつ書いているんだろう? と自分でもわからなくなる日々。でもたまに更新しているんだ。こんなに体がボロボロで、こんなにゲームで時間が無いのに不思議である。
プロットも完全に出来上がっているので、後は書くだけ……フフフ。プロットが無ければ書けなかったな、と思っていたら1歳の息子にプロットを捨てられてしまって大ダメージ。
プロットを書き直していると、無性にお尻とオッパイの話が書きたくなる。次の作品は『俺の召喚獣がお尻とオッパイである』に決定だな。いや、『俺の召喚獣がオッパイとお尻である』の方がいいのか? どっちでもええわい。1話目からお尻のことを描写をして、お尻とオッパイの関係性について、ちゃんと描いたモノを書こう、とぼくは思っている。
30代になり、子供が2人できてぼくは何をやっているんだろう? それにしてもファイナルファンタジー面白い。今回は召喚獣のバトルですわい。←あっ、ココから発想が来てるのか?
疲れてる。ゲームのやり過ぎで疲れてる。仕事ゲーム小説カード子育て投資。30代はやる事が多し。考える事が多し。ファイファンのスキルポイントはどう振り分けたらいいのか? フーディンデッキにカビゴンはいれるべきだろうか? あなぬけのヒモとかすごいつりざお高くない? 280円ぐらいするよ。炎上中のあの企業に投資すべきか? 最安値だ、えーい入れちゃえ。子どもにはどういう大人になってほしいのか? 子育て論とかはわからん。だけど妻は言うのだ。
「どういう大人になってほしいのか? それを決めていない教育は教育ではあらず」
すごくわかる。行き先を決めていないのに、目的地には辿り着けない。
子どもを育てるのは、考えないといけない事がいっぱいあるなぁ、とつくづく思う。
結果なにが言いたいのかと言いますと、書けない日があってごめん、誠にすみまめーん、と言いたいのだ。
そして現在の章から子育て色が強くなるぜよ、とお伝えしておきたい。
あと次の作品『俺の召喚獣がお尻とオッパイである』。お尻が先かオッパイが先かで悩んでいる。ぼく的にはお尻があってからのオッパイだから、お尻が先なんじゃないかと思っている。
逆にこういうのはどうだろう?
『俺のお尻が召喚獣である』
いや、これだったら俺のお尻の話になっている。女の子のお尻とおっぱいを召喚獣にしたいのである。
『お尻とオッパイが召喚獣で、俺のお尻は俺のお尻である』
これだったら、ちゃんと俺のお尻が俺のお尻であることを主張している。
それじゃあ、もっとわかりやすくバッサリ切ってみよう。短いタイトルが好きなのだ。
『俺のお尻が俺のお尻である」
パチパチパチ。
見事に俺のお尻が俺のお尻であることだけは主張できた。
PS
西村屋様
@fsemode様
ギフトを頂き、ありがとうございます。
いただいたギフトでDMMでお尻の動画を購入して研究させていただきます。(マジで30代にもなって何やってんだろう?)