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小説を書いて失敗してわかったこと。

 どうも小説の書き方を忘れてしまったお小遣い月3万で〜す。

明日には現在書いている作品の最終回を書こうと思っております。

そして何より、小説ってどうやって書くんだっけ? 状態になっております。そもそも小説なんて今までも書けていたのかな?

ではでは現時点でわかったことを記録したいと思います。

 流行るのは現在流行っているものを追いかけてはいけないこと。←私はこれをやって、ドツボにはまってしまいました。

 それじゃあ何が流行るのか? それは流行りの少し先の作品でございます。←これを模索しなくてはいけなかった。

 そして私の性質では流行りを追いかけるのが苦手であること。←PVが落ちたら一気に書く気を失ってしまった。そもそもコレが書きたかったのか? それすらもわからんモードです。


 私がやるべきことはストーリーとキャラクター構成と文章力を鍛えること。面白くて独創的で感情移入がしやすい作品を書くこと。流行ればええねん、じゃなくて、ちゃんと作品を面白く仕上げること。その腕を鍛えること。

 少し前まで難しい本を熟読したり、インタビューしたりして物語を構築していたけど、……たぶん、この書き方が自分には合っていたと思う。
 これが流行っているのね、流行りに乗っかってみようオジサンでは小説が書けないのである。

 そして何より自分が一番情熱を傾けれる物を書くこと。

 毎日投稿もできなくなってしまった。
 めちゃくちゃ悔しい。いや、本当に悔しい。
 書けるんっすよ。
 仕事があって、家に帰って子育てがあって、朝の3時半に起きて小説書いて会社に行く。これを一年間続けていたのに、少し小説を書くフォームが崩れて、朝3時半に起きることもできなくなってしまった。

 このままではカクヨムを始めた時に決めた200万字を書く、という目標すらも達成しないかも。そんなのはイヤだ。

 それじゃあこれから何を書けばいいんだろう?
 もう書きたいのは決まっている。
 主人公が頑張って成長するもの。
 少女育成モノである。

 書けるかどうか自信を無くしているので、10話ぐらいで終わる、完璧に面白い作品を仕上げる。それはPVとか、そんなモノは関係なくて、ちゃんと人様に見せて面白いと思ってもらえるモノを書きたい。感動するモノを書きたい。
 あの必死な毎日に一刻も早く戻りたい。

 人気が出たら、そのまま書き続けてもいい。


・次の作品は10話ぐらいの感動作品にする。

6件のコメント

  • 応援しています。
  • ありがとうございます(^^)
  • 私は楽しんでました(^o^)/
    佐伯さんと魔王君はなかなか気に入ってましたし。
    (妹とじーちゃんと姫子がヤバすぎて
    引きましたけどね…)
  • コメントが遅れました。なんせ14年も日が当たらなかったことがTVの生番組で取り上げられるかもしれなくて、それに対応していました。
    僕は「失敗作」とは思っていません。宝箱を開けた後、佐伯さんが本当の姿をちょっと見せてくれた後、たまに「なんかモヤモヤする」という以外は普通話さない言葉を連発し続けていたのには、耐えてました。かなり長かったですが、それぐらい耐えることは読者としてはよくあることです。
    ただし、佐伯さんがなぜあの時あんな姿を見せたのか、少なくとも文芸春秋ぐらいに詳細に明かしもせずに完結されちゃったことは怒ります。ぜひエピローグを10話ぐらいは書いて欲しいです。
    流行ってることを追いかけることは「関連小説」として人気作品のページの後に紹介される機会が増えるかもしれない。チャンネル登録者が300人ちょっとの私のYouTubeチャンネルで、視聴回数が2ケタを超えることはめったにないんですが、ある方面に似た動画をいくつかアップした時だけ4ケタ、5ケタを連発しました。
    あとはTwitterやFacebookやGoogle groupsなどで力の入った紹介文を付けて流した時は100を超えることもあります。それで「青春ラノベ・・・」をTwitterとFacebookで宣伝したら、100から1しか増えず、自分の発信力のなさを嘆きました。
    たぶん舞台設定は流行りでもいいし、マンネリを嫌う人もいるが、「A Body meets a Girl」と「下剋上」、これはホモサピエンスのDNAに刻まれていると思う。それをお小遣いさんがこだわるセンスで料理して欲しいと思います。
    あとはカクヨムのトップページの「注目の作品」って、どうやったら載りやすくなるんでしょうね? ★が2ケタでも載ってるものがあるけど。
  • marukeo様

    ありがとうございます。
    悩みすぎて泥沼に入ってしまったので、読者様にこんな状態で書いてるモノを見せるのは、と汗まみれで書いておりました。書きながら自信を無くしていきました。

    marukeo様のコメントに救われる、と同時に次こそは、という思いになります。


  • 西村屋様

    優しくも厳しいコメントありがとうございます。
    テレビで取り上げられるんですか?
    すごい。
    ユーチューブもやってるんですか?
    すごすぎます。

    色々とコメントありがとうございます。
    怒られても仕方がありません。

    次の作品では、この作品の失敗点を生かしていきます。
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