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『性奴隷を飼ったのに』セドリッグについて

昨日の応援コメントがセドリッグに関してばかりだったので、今日はセドリッグについて公開できる範囲でお伝えしようと思っております。


セドリッグ。執事で、ただの従業員。
何者かの命令を受けて、ミナミを殺した。

ナナナが嫌な匂いがする、と言っていたのは獣人が街から追い出された時、先導していたのがセドリッグで、その匂いをナナナが覚えていたからです。

つまり獣人差別の問題を妨害していたのがセドリッグでありました。

1章の終わりには王族と宮本小次郎が揉めるように暗躍しています。
登場時から、少しおかしな発言をしています。


だけど彼自身も宮本家の執事でありたい、という思いが芽生えていたみたいです。

それじゃあ彼は誰に命じられて動いていたのか?

英雄を1人殺し、←勇者パーティーの戦力を1人削り、怒った勇者に王族を抹殺させて得する人が、セドリッグの本当の雇い主です。

誰なんでしょうか? みんなセドリッグは、この国の王族側の人間と思ってましたか? 
でもセドリッグの行動は、この国の王族にも不利益になる行動です。

みなさん、いつも読んでいただきありがとうございます。おかげさまで2ヶ月も経たないうちに三十万pvいきました。
フォロワーも2500人近いっす。

死ぬほど面白い2章にしてみせる、と意気込み、ネット小説ではやってはいけない鬱展開をやっております。誰にも読まれないかもしれない、とビクビクしながら書いています。だけど読んでくれる人がいて嬉しい。
 彼等は不幸を乗り越えて幸せになっていきます。
 ちゃんとハッピーエンドが待っとるです。

 ハッピーエンドしか待っていないです。

 

コメント

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