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第1章 芽生えの季節 完結です!

この章の名前と、話の流れからわかってしまった人もいたと思いますがこの第1章、実は木芽の方が主人公の章なのです。
だって正直書いた文字数も時間もside秋津の方が長いですし、内容の重さが違いますしね(笑)だから今回は男主人公とベース主人公タグが一応なんですよ。
まぁ長い目で見たら樹くんが主人公なので間違いはないですし。
さて、ここから第2章に入り、物語は加速して学園編へと入ります。
ぜひ最後までお付き合い下さい。

ここからは自己満の設定紹介です。

「ニセコイ」のネタバレが入りますので第11話のところに気をつけて読んでください。

まず、Prologの題名「木竹と銘木」は樹くんと木芽ちゃんという「木」の対比と、『僕』樹くんと10年後の『俺』樹くんの対比です。まぁもうちょっとで少し意味が増えますが今はこれぐらいです。

1話の「燧石」とは「火打石」の別名

2話の「京蓮」は文中の狂った愛とか恋の「狂恋」をそのまま置きたくなかっだけです( ˇωˇ )
ほら月下で「月華」すみませんでした🙇‍♂️

3話の「熱情」は熱の事情なだけ

飛んで

7話の「木炭」は最初「腐木」にでもしようかと思ったのですがさすがに女の子を腐らせるのはちょっとということで燃えてもらいました。
まぁ爆発で燃えることにした方が話的にも繋がりますし

8話の「朽廃」つまり旧輩まぁ旧、後輩です。この辺りで後輩ではなくなることからつけました。

9話は「完璧」な先生と「不良品」の木芽の対比ですね、木芽ちゃんも私としては可愛げがあって大好きですし不良品なんかでは断じてないって感じなんですけど話的にもこの方が良かったので嫌な思いをした方すみませんでした。ってまぁ作者なんで娘のようなものですし自分で産んだヒロイン嫌いなわけないじゃないですか!

10話は完全に趣味です。ちゃんとラブコメしますよ?木芽ちゃん、ちょっと先生ルート入りそうですけど…まぁそれはそれでありなので作者としてはそっちにしよかなぁって気にもなっちゃいます。百合もラブコメですしね!別に主人公が初恋の相手とくっ付くか何て誰にも分からないじゃないですか!あとから来たヒロインにカッさらわれることなんて良くありますよ。「ニセコイ」だって初恋の小野寺とくっつかなかったしよぉー「チクショオメェーー」
はい、すみませんでした。これは最近作者がニセコイを完結まで一気読みした感想でございます。

そして、11話ははっきりいってここが書きたくてもう描きたくて(えがきたくて)この話(ロッキン・ニード・ユー)を書いたようなものですからね。
題名の「焦土」というのは意味通り彼女の不満の爆発によって全て燃えきったことでで親も将来も学校も何もかもどうでも良くなった「燃え尽き症候群」状態のことですね。「燃え尽き症候群」の意味は元のとは違いますが、そして「芽吹」もうこれ!これのために名前を「木芽」ちゃんにしたんですよ!わかってくれます?このこだわりを!
まぁもう1つ意味がかかってるのでそっちを当てられた人は日本語マスター名乗っていいですよ?上げちゃいますよ!タスキ書いてあげます!
あとラストシーンが描きたくて樹くんを辱めた訳でして5話と6話はちょっと無駄に長くなっちゃいました。本当は1話で終わらせるつもりだったんですよパパっと恥ずかしがってくださいよ悶えてくださいよ蹲ってよ!と思って書いたんですが上手く行きませんでした。難しいですね。この子ちょろいくせにカッコつけなんで(´Д`)ハァ…

後は4〜6話はパロディというより好きなマンガとかアニメとかラノベとかのオマージュです。

パロディとオマージュは意味が違うのですよ!

オマージュというのは真似させていただく作品に敬意を払っているものを言うのです!

作者は好きな作品のオマージュしか使いません!

作者様を私は1人の物書きとして尊敬しております。

まぁ最近この辺皆さん過敏なんでね、(笑)

これ以上行くと他作品のレビューになるのでこの辺で💦

では今後とも「ロッキン・ニード・ユー」をよろしくお願いします?

1件のコメント

  • 返信ありがとうございます。
    確かにそれは一理あります。
    しかし、
    生意気ですみませんがそこには木芽の精神的疲労が現れており、メジャーデビューしてやると啖呵を切るもののやはり1人でこのさきやっていくにはどうしても不安があって何よりもロックバンドというのはどうしても1人ではやっていけないのです。お金も仲間も技術も足りていない木芽は今、1人でも同じ夢を見てくれる仲間が欲しかったのです。そこへ自分の曲を凄かったと評価してくれて仲間になりたいと主人公が言ったのはいわばまぁ神がかっかタイミングってやつです。
    最初は指摘していただいた試練を与えて乗り越えてきて「やるじゃん」ってやつもやろうと思ったのですが、これだけ参ってる木芽が本当に主人公を試してからメンバーにするなんて言うことするかなと考えた時に「いや、無いな」と思いやめたんです。

    だって楽器が弾けることだけがメンバーになってから必要なことではないじゃないですか。実は作詞や作曲、編曲ができたり楽器や機材のメンテに音響の管理やPAなどとライヴにも裏方はいっぱいあります。
    広告や宣伝ができるような人脈があったかもしれません。
    それなのに、「楽器が弾けないならいらない的なのは多分この子は要らないな」なんてことこの子はしないです。
    まぁ伊達にも木芽ちゃんは偏差値71の高校合格者なので普通に頭は回ります。

    最後にこれでも青春タグを謳っているのでハッピーだけで行かせる気なんてサラサラないです。

    自分は少年漫画大好きなので苦難も特訓も成長も大好物ですからそんな勿体ないことするわけないのですよ。

    しっかりと挫折も苦渋も舐めていただきます。

    いや〜好きなキャラたち虐めるのは心が痛いですねー(笑)

    長々と失礼致しました。

    感想を送って下さり誠にありがとうございます。

    また、こうやって指摘していただけることを心から願っています。
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