本日より、「嗚伽草子 ~業と愛憎のアンソロジー~」の公開を開始しました。
かちかち山や猿蟹合戦など、「ざまぁ」で終わる昔話の、その先を描いた一話完結の物語集です。
愛、嫉妬、復讐、承認欲求、そして欲望。
誰もが知るおとぎ話を、少しだけ違う角度から覗いて、人間の業や愛憎を赤裸々に描いた連作集です。
筆者の代表作「クァンタムズ ~量子の子ら~」が、人間の業を乗り越えていく少年少女たちを描いた「ライトサイド」の物語だとすると、こちらは人間の醜さや愚かさを正面から描いた「ダークサイド」の物語になります。
救いようのないダークなラストもあれば、未来を感じさせる心温まるラストもあります。
一話完結の作品群ですので、どの物語からでも、お好きなところからお読みいただけます。
気に入っていただけたら、とても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。