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突然ですが私、SexyZoneの大ファンでして。去年はメンバーの卒業と改名、そして新メンバーを迎え入れる一大プロジェクトが開催された怒涛の一年でした。
そのため推し活で負った傷が深く『「わたしのアイドル」コンテスト』は参加を見送っていたのですが、新しい推しのファンイベントに参加して、やっぱり推し活はいいなぁと再確認できたので、とりあえず書き殴りました。
推し活にご興味がある方、あのオーディションを見ていた方などにふらりと立ち寄っていただければいいなと思います。
『私の推しは生きている』
https://kakuyomu.jp/works/16818622171477171875何が言いたいのかまとまっていない仲間探しオーディション備忘録です(笑)
結局のところ、推し活って何もかもままならないのです。三次元だろうが二次元だろうが、自分たちの思い通りになんて一切ならない。期待を裏切られた時、思っていた展開と違かった時、行き先のわからなくなった愛情をどうするべきなのか。そんなことを悶々と考えていた一年に、ようやく区切りをつけることができました。
余談ですが、元最推し候補生がファンイベントで語った「知性と品性」についてのお話に首がもげるほど頷いたので、ここに記します。
「何を話すかが知性で、何を話さないかが品性。どちらかが欠けていると誰かを傷つけてしまうかもしれない」
誰かに向けて言葉を発する時に大切にしなければならないマインドだと思いました。それは普段の生活でも、創作でもです。
あらゆる人に害がない物語を書くのはとても難しいことです。時には私の書いた文章で誰かを傷つけてしまうことがあるかもしれない。でも、それを最小限に抑える努力を惜しまないでいたい。
私が大好きなN君は「言葉のナイフを向けられても花束で返す」とよく言っていました。私自身も言葉を紡いで物語を書くからこそ、言葉をナイフにしたくない。そのためには直接的な暴言を言葉にしないことだけでなく、何を書き、何を書かないかも重要になってくると思います。
誰かに向けて物語を書く限り、私も知性と品性を持ち合わせていきたいです。
以上、「私の推し、素晴らしくない!?(感涙)」の時間でした(笑)
推し活をしている人がこれからも幸せな時間を過ごせますように。
ここまでお読みいただきありがとうございましたー!🐱💗