第2部第1章を書き終えました。
地味な場面ばかりですが、今後の展開を広げる上で避けて通れないパートなので、苦しみつつ書き切った次第です。
実際に書いてみて「面白い物語」を書くことの難しさを改めて痛感します。
自作は今のところ、明確な達成目標がなく、登場人物のキャラクタも際立たず、ひたすら時代の流れを俯瞰していくタイプのお話です。
そういったものを書きたかったとはいえ、”描きたいもの”をワクワク感や爽快感、感動で包み込むことができなかったのは偏に自身の筆力のなさです。
ともあれ、お話はまだ続きます。
気を取り直して、何とか面白く書けるよう試行錯誤していきたいと思いますので、もしよろしければお付き合いください。
これまでお読みいただきありがとうございました。
最後に、大量の「いいね」「ご感想」「評価」「レビュー」を頂いたこと、重ねて深謝いたします。
全てが宝物ですが、特にカクヨムならではの「レビュー」がカッコよくて好きです。本の帯にある推薦コメントのような感じで気分が上がります(笑。
レビューへは直接お返事をすることができない仕様のようなので、こちらで触れさせていただきました。