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思い出した

「最強女騎士のセカンドライフ」第6章第108話公開しました。今回の話の締めで書いた通り、次回から「ジンバ村防衛戦」に突入します。位置づけとしては最終章のクライマックス第一幕となります。やっとここまで来たなあ、という実感があります。いや、「やっと」じゃ足りないな、「やっとやっと」くらいだ、という気がしますが、予想以上に長くなった物語が確実に終わりに差し掛かっているのが実感されて感慨深いです。最後までどうにか書き切っていくつもりです。
PVの方も最近は好調で、❤も4000を超えました。読んでくださった方、評価してくださった方に心から感謝いたします。今後ともどうかよろしくお願いします。

さて、つい昨日だったか、だいぶ以前に考えていたファンタジーのアイディアをいきなり思い出しました。当時はまだ小説を書いていなかったので、基本的な設定と大まかな話の流れを考えるだけで満足していたのですが(そういうアイディアだけはかなりある)、今になってみると、「これは使えるな」と思えたので、いずれ書くことに決めました。というか、なかなかよくまとまっている気がするので次回作にしてもいいかな、とも思っています。次回作のアイディアも別に用意してありますが、どちらか書けそうな方から書くことになるのかな、と思います。書かなかったとしても次々回作として書けばいいので無駄にはなりません。ただ、せっかく思いついたのに何年も忘れてしまっていたのはもったいない気がしたので、ネタ帳を付けておいた方がいいのかな、とも思いましたが、時間を置いたことで熟成された感もあるので、結果オーライ、と思って結局記録しないのだろうな、という気がしています。ダメ人間だもの。

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