まずは11章まで読んで頂きありがとうございます。
ここまで70万字弱となりますが、いかがでしょうか？
楽しんで頂いていれば幸いです。
初期プランですが、教皇、アリーナは死ぬ予定でした。
セラフの後見人としてドミニクが残り、ソフィアも一緒に残るという展開にしようと思っておりました。
そして当然オリハルコンを教皇の息子であるセラフが打つのですが、その時セラフに教皇とアリーナ、そしてヒスの思い出を語りながら涙と共に指輪を作るというのを考えていたのですが、ここでどうしてもソフィアを【暁】に残したいという思いが生まれ、プランBを作った記憶があります(どんな内容か忘れちゃいましたｗ)
結局あまりにも人が死に過ぎて重くなってしまうと思い、現在のプランにしております。
小説家になろうの方では何度も書いているのですが、この作品は最終話から考えて作っております。というか終わり方しか考えずに投稿していたのでちょっとありえない展開があるかもしれませんが、そこは書籍版の方で修正されるかも？しれませんのでこれからも応援の方よろしくお願いしますm(__)m
P.S 今年の初めに考えていたプロットとは事情があり、かなり変わっておりますが、物語の終わり方は変わっておりませんのであしからず。