こんばんは、中樫です。
一応、序章について補足をしておきたかったのでしておきます。
第一に、導入としての説明部分が欲しいと思いました。結果的には序章だけでは、説明は不足しているんですが、本編が進むにつれて、序章の謎も分かっていくスタイルにしたかったのです。
一応、1章からスタートしても良かったのですが、actではガッツリやらなかった、未来からの始まりをやってみたかったのです。未来は変えられない物ではなくて、ふとした、些細なきっかけで変わるものであると思うからです。
序章へと向かう物語では無くて、序章との違いを探す物語。それが今作品における序章の役割であります。つまり、「何度も読み返す序章」として設置しました。
また修正かけると思いますが、現段階でも序章は結構伏線張ってるので、回収の時をお楽しみに!