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一区切りと今更解説②

長かった総会編もついに終わりです。更新履歴見たら5月から書いてたので実質半年です。3ヶ月は失踪してたので自分の責任です。申し訳ありません。

基本的にはエチュードでこんなに好き勝手はできないんですが……。キャラクターが思い思いに動き始めて、舵取りに苦労しました。
今回のシリーズでは、「感情」がテーマになっていました。
よくスーパープレーに「神がかった」という言葉を使うときがあります。すなわちそれは、何かしらの神が、今までの選手の思いに応えてその身に宿っているのでしょう。
意思ある人間の目には強い力と共に神が宿る。そしてスーパープレーや神がかった技によって、試合や場の流れを大きく変化させます。
それは演劇でもスポーツの場でも変わらないのでないでしょうか。

今回はわかりやすく、ありきたりですが「目の奥の炎」という様に表現しました。神が背後に見えるのは、ファンタジーに寄りすぎている気がしたので……。後、主役はあくまでもキャラクターなので。

今後の展開としては少し遊ばせようかなと思ってます。そして、6月になると、誰もが嫌なあのイベントがあります。そこを含めてキャラクターの掘り下げをやっていきたいです。

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