四回の自主企画
「じっくりと世界に浸る」ジャンル不問50万文字以上作品の本棚
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330653071002804置いてくださいました作者様と読んでくださった読者様に感謝。
ご参加ありがとうございました。
ネット小説は隙間時間に手軽に読めるものが好まれると聞きます。
読まれる為に
先が分かる(テンプレの安心)
嫌な事がない(ストレスフリー)
嫌な相手をやっつけるスカッと感(因果応報と言うよりざまあ?)
を、なるたけ文字数少なく展開させる流れになってます。
悪い事ではないと思うんです。自分も書くこと読むことがありますし。手軽に読むことの最適解に特化してるのだから。
ただ、出版社もネット小説のサイトから人気のもの(上記のネット小説特化型)を拾い上げたり受賞させたり書籍化しているので読む側に元々人気の流れな上、目に留めやすくなり、ネット小説ではなかなか浮上しない長編は手にとってもらう、手にする機会を得るのが難しいんですよね。
それでも長編の良さって物語の世界に浸れることかなと。
アマチュアなので読み辛い時もあるだろうけれど読みながら考えることができると言うか状況を想像できると言うか。
自分が物語の登場人物を擬似体験する想像の遊びができる。
そう思っています。
アマチュアが何言ってるんだ。ですけど(笑)
好きなことを好きに書く。アマチュアだからできることかな。
気になった作品、良かったと感じた作品に出会ったら作者様と作品を応援して下さい。
物語を楽しむことが出来ますように。