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新作第7話をアップ チャットGPTを使ってみた

新作の第7話をアップしました。(また朝でしたが)
もしお時間有ったらお付き合い頂けると幸甚です。
『愛した人は二次元でも三次元でもありませんでした ~AI美少女との誓い』
https://kakuyomu.jp/works/16817330662707650539



チャットGPTを使ってみて

AIの小説を書きながらもチャットGPT未体験だった自分。
登録しないと使えないので、どんなものも出来るだけアンチ登録でありたい派としては機会を逸していたのです。

ところが先日、ちょうど仕事上のメールにチャットGPTをベースにしたシステムの勧誘が来た。
あなたの仕事に応用してみませんか、というのでそのお試しサイトを訪れると、登録なしでお試し可能。入力欄への質問を促された。
それなら! と喜び勇んで腕まくり。

『できるだけ会話するかのように自然に質問してみてください。どんな内容でも構いません』  というので、かなりマニアックなものから、あらゆる意地悪な質問までをもしてみた。

結果。

所感としては、超優秀な東大生を10人くらい連れてきて最速かつ最良な回答を採用して返答するよりも上回るのでは?
という立派なものだった。

なるほど、『開発に一定の規制が必要だ』 等ととニュースで騒いでいたが、これは確かに放置していたら本当に危ない、と思えるほどだった。

そして今日もニュースサイトにはAI関連の新たな動向が報じられている。すごい進歩の速度だ。

さて、それを遥かに上回る設定の今回の小説のAI。にもかかわらず、そのヒロインはトラブルメーカー。
この辺のギャップもぜひ楽しんでいただけたらと思います。


ではまた。

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