そもそもライトノベルを書き初めて経歴の浅い自分。
そして7月中旬、Webに小説を上げる初トライ。
本当に恐る恐るやって来ました。残すところあと2話。本日中にアップします。
何十万と在る皆さんの作品の中に埋もれ、閲覧がゼロといった状態が何年も続くのかな、なんて考えたり。
でも少しずつ覗きに来る方、ポツリポツリと増えるフォロー。そして♥応援。これは心底嬉しいですね。
だってこの作品 (略して「チーとり」)は、今の流行りや需要である所の「ざまぁ見返し系」でも「美少女言い寄られ」でも「最強無双」、「ゲーム系転生日常癒やし」でもないのですから。
あとは本当に頭から読んで最後のカタルシスを感じて貰えたら最高です。(それで初めて価値が定まる作品なので)
今、次にアップする作品を前にして、そのテーマを元にした短いエッセイを書く準備をしています。
そこでも自分流になってしまうと思います。
「痛快」や「癒やし」はそれに熟達した先達の方々にお任せするとして、まだ語られてない事や見落とされた切り口等について他作品で感じた事などは自分で作るしかない訳で。
これからもそうした自分にしか出来ないものを届けたいと思っています。
(でもそれって閲覧が伸びなくて直ぐに心が折られるんでしょうね。トホホ……)