たすろうです。 兼業小説家です。物語を考えるのが大好きです。 ・「魔界帰りの劣等能力者」シリーズ最新刊の10巻発売中。コミカライズも連載中です。原作6巻までの累計で13万部突破しました。 ・書き下ろし作品「伊達スタッフサービス」がマイナビ出版ファン文庫様で発売中。 Twitterアカウント https://mobile.twitter.com/tasuro_style よろしくお願いいたします。
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ファンタジー小説を書くのが大好きなライフワーク応援カウンセラーです♪ 『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』シリーズを書いています。活動報告や感想コメント欄でもキャラクター劇場(SS)を書いてキャラたちと遊んでもらうのが大好き(*^^*) 気軽にからんでやってくださいね(*´ω`*) ※活動報告、twitter、インスタで更新情報を流します♪キャラクター劇場なども楽しんでくださいね✨ 【twitter】https://twitter.com/waku2story
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
商業化を目指す小説家ワナビー。常時書籍化希望しています。 📕異世界ファンタジー「飯屋のせがれ、魔術師になる。」大好評連載中。 https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346 努力系の主人公が好き。読んできた小説ジャンルはSF、推理、伝奇、ショートショートなど。 ファンタジー、歴史・時代、SF、ホラー、コメディーなど多数ジャンルで執筆中。完結作多数。 カクヨム、なろう、エブリスタ、アルファポリス等で活動中。
大福金(だいふくきん)と申します。アルファポリス様より『お人好し底辺テイマーがSSSランク聖獣たちともふもふ無双する』書籍1〜4巻まで発売中。 『白豚令嬢の巻き戻り』書籍1&コミカライズ1が発売中 『もふもふ転生』1、2巻書籍発売中
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