こんばんは、
kazuchiです。
群青。最終話投稿しました。
長い間応援頂いたこの幼馴染作品も総文字数二十万文字を越えました。
話数もちょうどキリの良い55話で完結出来ました。
後書きみたいなものはあらためて後日に書かせて頂きますが、
思いおこせば一年前の7月に連載開始しました。
短編のつもりでノープロットで書き始めた作品です。
自分の幼少期の体験が色濃く反映されています。
(真美のモデルである初恋の女の子も実際に存在します。本当は同級生でしたね。
県営住宅や、柿の木のある広場も風景は変わりましたがほぼそのままです。
まあ、超自然的な部分は完全に創作ですが……)
作者が幼馴染に郷愁を感じる理由もその辺りが深く影響しております。
どうしてもこの作品を完結させたかったのも、かなり気障な言い方になりますが、過去に本当に不甲斐ない態度を取って、
彼女の心を傷つけてしまった自分の後悔の念が強かったからです。
(彼女から中学時代に貰った手紙に対する返事で、自分は思春期の照れ隠しでは済まない仕打ちをしてしまいました……。この作品で高校生編がぽっかり抜け落ちているのはその為です)
なにわともあれ今回、無事に完結まで到達することが出来て、
自己満足になりますが感無量です。
本当にありがとうございましたm(__)m
【最終話】つないだ僕の左手と彼女の右手の約束。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817330658515588763第一話目はこちらから!!
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731※きょうのわんこも後でアップします。お楽しみに。
きっとチーズ君も完結を喜んでくれると思います(^^)/