こんばんは、
kazuchiです。
最近は自分が悪いのですが、
連載中作品の話題ばかりで、
短編作品が殆ど読まれていないことに気が付きました。
前に「五分で読書」コンテストに絡めて、
短編を紹介するはずが、一回だけで終わってしまいました(^_^;)
最近、私を知って頂いてフォローしてくださる方も、
ありがたいことに増えてきたので、良い機会なので、
また再開します。何卒お付き合いくださいm(_ _)m
評価頂いたコメントからも自分は短編が比較的、評判が
良いのかな、と自負しております。
可愛い恋愛のお話を書くのが好きなことも、
関係しているのかもしれません。
5分で読書だけでも、結構な数がありますので、
本日から短編を数回に分けて振り返ってみますね。
よかったらコメントを見た後でぜひ作品も読んでみて下さい!!
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恋のおまじないはコケティッシュ!? その意味を教えて……。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555959154469この短編はGWの休みに家族で、青森旅行に行ったときに、
思いつきました。
青森県黒石市にある津軽こけし館や、橋のこけし欄干は
そのままで描写しております。
こけし館には、かわいいこけしが多数展示されてますので、
機会があれば足を運んでみて下さいね。
作中の秘密基地は別の県ですが、本当に実在します。
私もたまに通っていて、連絡ノートに印を残すのが
結構楽しみです。
あと、この作品がちょうど5分で読書コンテスト
終了間際に投稿したので、ランキングが現在も
固定のままです。
なんと部門別四位に鎮座しております(苦笑)
なんだか申し訳ない気がしますね(^_^;)
https://kakuyomu.jp/contests/5min_short_2022?contest_category_number=2*******
カセットテープで恋をして……。君と僕をつなぐ片耳のイヤフォンに流れる恋の歌
https://kakuyomu.jp/works/16817139555549656953この短編は、実家の整理をしていて、偶然出て来たカセットテープから
着想を得ました。 どうしても聞きたくなり当時物のカセットプレーヤ―を
入手してみて、始めに流れた曲は大滝詠一さんの「A面で恋をして」でした。
当時のナイアガラサウンドにすっかり魅了されました。
音質は悪いですが、その懐かしいアナログな音から
この恋の短編は生まれました。
作者の、「5分で読書コンテスト」参加作品の中では、
2番目に高い評価を頂いております。
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さよなら私の大好きだったキリンさん、恋の出会いはある日突然に……
https://kakuyomu.jp/works/16817139555031275008この短編は、冒頭のセリフでお分かりかも知れませんが、
八十年代の角川映画の短編アニメ作品をリスペクトしております。
若気の至りで、その作品に憧れて、同じバイクを青にペイントして
完全レプリカで乗っておりました(#^^#)
その時の経験が作品に反映されていると思います。
残念ながらそのアニメ作品は現在見ることが難しい環境
(未DVD化、配信無し)
ですが、あのバイク描写を越えるアニメ作品は今後も出ないと思います。
この短編で、ヒロインのさくらんぼが読むキーアイテムとして
登場した青春小説は、現在でも読めますので、
興味のある方はぜひ探してみて下さいね。
カクヨムだけに角川文庫なのは狙っていませんけど(^_^;)
こちらも珠玉の名作です!!
比べるのもおこがましいですが、少しでもその作品が持つ、
青春の煌めきや、走るだけではないオートバイの楽しさ。
息子に自分の愛車を託すことや、バイクレストアの素晴しさ、
そんな魅力が、この短編から少しでも伝われば嬉しいです。
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さて、本日は「5分で読書」参加3作品を振り返りました。
どれも作者にとって思い入れのある作品です。
ぜひ読んで感想を聞かせて頂けると、本当に嬉しいです!!
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m