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群青について

おはようございます。
kazuchiです。

昨日、近況ノートでお話した子犬も、
お迎えしてから数日が過ぎ、
かなり我が家に慣れてきたようです。
まだまだ躾けも大変ですが、
何だか人間の子育てと似ていますね、
気長に愛情を持って見守っていこうと思います。

さて、昨日は忙しい合間を縫って、何とか、
幼馴染短編の最新話を投稿することが出来ました。
やっぱり執筆は楽しいですね。
趣味の中では一番お金が掛からない娯楽かもしれません(^_^;)
本当は一日中書いていたいところですが、
そうはいきませんので、
家庭崩壊しない(笑)程度に生活の中で、
上手く折り合いをつけていきたいと思います。

その群青について、少し書きたいと思います。

この作品は、作者の私小説的な内容で、
登場人物や舞台背景は、実在します。
主人公の陽一は、もちろん作者です(苦笑)
幼馴染の真美は、私の初恋の女性です。
もちろん物語上、脚色は入っておりますが、
ちょっとした仕草や、雰囲気はかなり忠実です。
少し小悪魔的なところとか、中二病の頃の
自分は彼女に夢中でした。
あの頃叶えられなかったことを、
作者も執筆しながら物語で追体験している気分になります。

ありがたいことに、今、自分の生活にはまったく不満は感じていません。
だけど実家の近くに行った時などに、ふと思い出してしまいます……。
村一番の柿の木、真美の住んでいた県営住宅跡地
二人で通った中学校。

本当に、たらればの話ですが、あのまま真美と、
結ばれたら別のルートな人生もあったのかなと、
夢想してしまいます。
そんなことを考えてしまうのも、
この作品を書いている影響かもしれません。


よろしければ、ぜひご一読くださいm(_ _)m

群青。 なぜ僕は初恋の彼女を黒塗りの記憶に閉じ込めたのだろう……。

最新話 聖地
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817139557176008053

一話目からはこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731

2件のコメント

  • >やっぱり執筆は楽しいですね。
    >趣味の中では一番お金が掛からない娯楽かもしれません(^_^;)
    >本当は一日中書いていたいところですが、
    >そうはいきませんので、
    >家庭崩壊しない(笑)程度に生活の中で、
    >上手く折り合いをつけていきたいと思います。

    全く同じ気持ちです!
    楽しいのにお金がかからない!
    サイコーですよね。
  • さんまぐ様
    コメントありがとうございます!!
    執筆は本当に楽しいですよね。
    まあ、その反面、実生活の中で、他の所用と
    両立するのが難しくもありますが(^_^;)
    自分のペースを守って末永く楽しめたら良いですよね。
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