こんばんは、
kazuchiです。
今朝の近況ノートでも書きましたが、
本日、娘が嫁ぎました。
今、執筆デスクの脇に置かれたレコードプレーヤーから、
南こうせつの「妹よ」が流れています。
雪のような花嫁衣裳を着せてやることは、自分に出来たのか?
そんな感傷的な気持ちになりました。
手塩にかけて育てた娘を送り出す心境とは、こんな感じなのかな。
萌衣は難産な娘でした。
育て方も分からず、右往左往しながらの育児。
しかし、私の想像以上に芯の強い娘に育ってくれました。
作者と言う父親の手を離れ、これから厳しい評価の舞台に漕ぎ出します。
もう父親も助けてやることは出来ません。
だけど、萌衣の隣には大好きな彼がいます。
作中の未来のように愛し合う二人が、
希望に満ちた輝きを放ってくれることを信じて。
最後まで応援頂き、本当にありがとうございましたm(__)m
あなたと私の近くて遠い恋の距離感……。この想いは届きますか?「G’sこえけん」音声化短編コンテスト作品 【完結】
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