こんにちは
kazuchiです。
「5分で読書」コンテストお疲れさまでした!!
また拙作短編の振り返りは後でやりますね。
今日は第1回「G’sこえけん」音声化短編コンテストについて。
自分の考えを書こうと思います。
※注釈
これはあくまで自分の場合です。
他の作者様や他作品を批判する意図はありません。
すでに読んで頂けた方も多いので、嬉しい限りですが、
この作品は「こえけん」コンテストの募集意図からは、
外れていると自覚しております。
コンテストの入賞を狙いにいくなら、ASMR風のささやきで、
書く方が絶対良いと分かっています。
ただ作者のエゴで、今回は違うアプローチを試してみました。
その理由は、ご存じの方もいると思いますが、
以前ラブコメで、そのような行為を連想させる作品を量産して、
自分を見失った経験があるからです。
タイトルで釣るような出オチ作品で、確かに多くの★やフォローを
貰えました。今の恋愛短編の何倍もです。
自分もかなり天狗になっていた気がします。
ただ、そのような作品を、胸を張って表に出せるかと自問自答した時、
駄目だと思い、自戒の意味も込めてすべて公開停止にしました。
その教訓から今回の語りかけ風な作品になりました。
自分のイメージは往年のNHK少年ドラマシリーズや
タイムトラベル系の名作映画を意識しております。
現在、自分が持てる精一杯の力で執筆しております。
よろしければぜひご一読くださいm(__)m
あなたと私の近くて遠い恋の距離感……。この想いは届きますか?「G’sこえけん」音声化短編コンテスト作品
https://kakuyomu.jp/works/16817139555666736174