「桜が咲くこの場所で、僕は幼馴染の君と二回目の初恋をする。」
に素晴らしいレビューコメントを頂きました。
久城 絢様、ありがとうございました!!
※ ↓レビューコメントページのリンクです。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862177861750/reviews/16817139555103755919コメントで言及頂いたように、この物語は
「あの夏、君と見た真っ白に沸き立つ入道雲を僕はいつまでも忘れない……」
の続編に位置付けしています。
物語の構成上、ヒロインの名前は藍から咲良に変更しておりますが、
作者の中では、完全に同じ人物と念頭に置いて執筆しております。
完結している作品の続編を何故書くのかと言う理由は、
恵一と藍の幸せな結末がどうしても見てみたい、アナザーストーリーでも読みたい、とのご意見を多数頂いたからです。
ただ、死別した二人を再会させる物語を書く為には、難しい点が山積みでした……
カクヨムに限らず、他作品を読んでも再会させる仕掛けは恋人が幽霊か、
昏睡状態が多く、同じ手は使いたくないと思い、本当に悩みました……
まだ完結していないので、成功かは分かりませんが試行錯誤した結果が
あの展開です。
ミステリーの謎解きとしてお褒め頂けたのは何よりのお言葉で、
作者として大変嬉しく思います。
久城 絢様、
本当に素晴らしいレビューをありがとうございましたm(__)m
※まだ未読のかたは、ぜひご一読して、
頂いたレビューの内容を、確かめて頂けたら幸いです。
「桜が咲くこの場所で、僕は幼馴染の君と二回目の初恋をする。」
https://kakuyomu.jp/works/16816927862177861750