14300文字程度、10話で完結しました。連載は少し止まってます。読まれたいですね。
以下、作品の解説やら言い訳やら。
こうやって説明しないといけない事自体が描けてないという事なのですが、解説と作者意図をここで出していきますね。誰も読まないかもしれませんが、そこら辺上手く読ませられる様になりたいし。
転生勇者のその先は……。解説。
まずはザクッと言えば、記号的要素を詰め込めば自分好みの物語が読まれるのかの実験で、構成なんかもその歪みとなります。欲しいもの、目的を見つけるまでのお話ですね。
聖女という特別を、選ばないという目的に立った元勇者である転生者のお話のつもりでした。
聖女については選ばず、候補者の特権だけを享受するという、割と合理的な判断をするまででした。
伝えるのって難しいですね。
主人公チェレステと前世の勇者が完全に同一性があるかは敢えて曖昧になってます。どちらかと言えば別人格に近い雰囲気で記憶の継承、多重人格に近いものとしてあります。だから、主人公というものに対する混乱に繋がるのでしょうね。
一人称と三人称の切り替え構成について。
前世と現世でのザッピングをやって壮大にしたところでwebには向かないし、長くなる上分かり難いと思ったので独白調にしました。
1話での生まれたて、意識や記憶があるのは前世の勇者だけのもの。転生しようが性別やら肉体やら環境から生まれる経験から育まれた人格は地続きではないというものですね。
1話と3話での語り口の違い、単なる違和感になったのは力不足でした。
奇数話でのは独白でなく自身への語りかけとなっています。9話でその構造やら統合? みたいな憶測を答えを出さずに見せたかったです。
くどさや説明不足も予測や解釈やらを縛らない為、感情を説明せずに軽く乾いた独白で立ち上げたくてのものですが、一々過去の断片なんて拾って読んでいきませんよね。もっと色々見せ方があったのだろうと思います。やはり切り替わりはあんまり良い手段ではなかったようです。
上手く自分の物語を説明なく言語化して伝えたかったけど、まだまだ難しかったですね。
解説はまだまだ出来ますが、こんな事せず描きたいから、頑張りますよ。
お時間やお言葉、そして何よりお読みいただきありがとうございました。
時間ある内にいっぱい描きたいものですね。