小さい頃から体が弱くよく寝込んでいました。そんな時傍には本が物語がありました。 魔法に憧れ、推理ものでハラハラし、冒険家の冒険にドキドキしながら、いつも本に広がる世界に入り込み、主人公たちの経験をなぞって、元気をもらい、随分と心を援けられ今があります。 数多有る物語は読んで楽しく思えるものが大好きで、そんな物語の中に自分が書いたものが加わり、誰かの楽しみに少しでもなれば……と思い、書き込んでいます。 一時の清涼剤、楽しき時間を過ごせます様。そしてその時間の中に物語が共にありますように。
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