【カクヨム3周年記念選手権~Kakuyomu 3rd Anniversary Championship~】
第七回作品:最高の目覚め
【イプシロン】を公開したよ。
第七回作品の厳密な条件は『条件は目覚めのシーンにカタルシスがあること。』なので、条件に合致させる事が出来ませんでしたっ!!
オチが既に決まってると、なんだかイマイチノリ切れない。そう、それは『宿題しなさい!』と言われると、途端にやる気を失う小学生のように!!
ま。これで皆勤賞の望みを繋いだからいいんだけどね。
今回はオートマトン(アンドロイド)と博士について書きました。
ストーリーはオートマトンの人称と視点で進みます。
なので、起動直後は地の文となるオートマトンの思考が殆ど記載されておりません。
その次の地の文も、簡単な事実のみ。
その次は……といった感じで、地の文でオートマトンの思考進化を表現したかったんですが、出来たかなぁ?
普段使わない『見た』とか『言った』とかいう言葉を敢えて使って稚拙な表現になるようにしてみたよ。
このネタは好きでコダワリも強いので、もっとじっくりネットリ私の趣味嗜好を書きたかった……
『例え私が──ても、』の、加狩先生と鈴蘭の話みたいにさぁ……
でも、文字数が限界ギリギリだったよ。
……どのみち条件から外れてるんだけどね。
まぁいいか。
さて。残りだよ。
残りのネタを書くのと同時進行で徹夜でプログラム開発だ。
……4月になったら……休み貰って、今まで書けなかった長編小説を……書くんだ。(※死亡フラグ