これにて完結となります。元々の自分の作風というか技量的にあんまり向いてない話なので勉強になるかなと最後まで書いてみたわけですが…………プロローグで終わっておけばよかったと思う次第です。
小説でロボットのものは難しいとは聞いていましたが本当に難しかった。そして楽をするための設定で固めたら長編にするにはきつかった。多分もうロボットもので長編は書かないけど、思いついてしまった話はあるのでそのうち中編くらいで書くかもしれないです。
それではここまで読んで下さりありがとうございました。気が向いたら私の他の作品も読んで頂ければ幸いです。
※エピローグ後の蛇足についてですが、一応ちょこちょこ伏線は挟んでおきましたが救済できる奴は救済しておきたいという自己満足で、話的にはエピローグ(4)で終わりでいいかなと思うので蛇足となります。