今日は17歳の時お世話になった人達に会いに行く。とても楽しみだ。よくあんなクソガキだった自分を面倒見てくれた。地元にいるのがイヤになって逃げた自分を受け入れてくれた。全然関係ないのに。それからは親のように接してくれた。あの時はうざいとか思ったけど今は感謝している。まるで漫画のような話しだが本当だ。自分は出会いには恵まれてる。中学の時、何でかは忘れたが反省文を書く事になった。自分の周りはしょっちゅう書いていたがなぜか同じ事をやっていたのに自分だけ反省文がなかった。初めて反省文を書いた時担任の先生が反省文を書くのを手伝ってくれた。その時自分はなぜ今まで1回も反省文を書かなくてよかったのか聞いた所、担任がずっと書いていてくれていたらしい。だが周りの先生がさすがにもう書かせたほうがいいと思ったらしく書く事になった。3年生の時は呼び出しをくらって、校長に他の学校をすすめられた。転校してくれと言っているようなものだ。ムカついて部屋をでた。そしたらその時の担任が来て、担任もそんな話は聞いてなかったらしく、今から先生が言ってくるから待ってろと言われて、しばらく市外に住んで謹慎と言う話しで話がついた。そんな人に恵まれてた人生なのに今は自分は人と関わりたくないなどと思っている。いつから変わったのか。きっかけはわかっているが、中々それを克服できない。こんな話はつまらないだろう。自分の小説はそんな自分の出来事なども所々散りばめてある。けどこの近況ノートを見て、気分を害された方にはもう読まれないかな。そもそも誰も読んでないのだが。ダサい。かっこ悪い。